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アコムに対する過払い金返還訴訟、第1回目の期日に出廷する。 出番が来るまで傍聴席で待機する。 目の前では同じアコム相手の他の事件の審理が行われている。 原告席はうら若き女性、おどおどしている。過払いの本人訴訟のようだ。 相手業者のアコムは擬制陳述で欠席。 なんと、第1回の期日で結審を言渡している。
「被告の、この答弁書では終結もできますが?」 原告代理人 「判決を取っても控訴されると面倒ですから、次回期日を・・」 同じくアコムは擬制陳述でこれまた欠席。 私 「結審をお願いします」 裁判官 「わかりました、6月00日00時00分判決言い渡します」 「まさか1回目で終結になるとは、アコムが知ったら吃驚する だろう?」 以前にも同じことがあった。今度も泣き付いてくるに違いない。
和解を受け入れるにしろ、判決というイニシアチブを取っているため 強気一辺倒でいける。
そして滅多の事でない限り控訴もしてこない。 マイサイト過払い請求・債務整理の手引き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.19 07:05:22
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