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ある簡易裁判所。いつもと違って被告席に座る。 原告席は*社。今日はTさんの債務弁済訴訟 任意整理の結果 4社*百万程の債務が残った。 この*社だけが 延滞利息、将来利息まで執拗に要求、 交渉決裂となり本日の訴訟に縺れ込んでしまった。
まず私から口火を切る。 しかし借りたことは間違いない、返せる金額であれば分割で返していきたい』 と言っていますよ」
「高金利の約定金額を請求されて支払い不能に陥ったたのですよ!」 「履歴の開示を待って実質金額がでるまで、支払いしたくても支払いが出来ないですよ!」 「その間の利息も請求するんですか!」一気に畳み掛ける。 そして「御社だけです、あとの3社は元金だけで分割で和解してくれましたよ」 と言うと、目の前の司法委員も「うぅん、うぅん」と頷く。
すから」と相手からの言葉が飛びだす。 *社との同種の訴訟は、まだ数件係争中であるため、今回はあえて業者名を伏字にさせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.23 09:53:59
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