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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

萩2696

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2010.09.01
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「とうとうやりましたね」

「よく、預金がたくさんある口座がわかりましたね?」

そして皮肉な言葉が続く

「いくら差押えが出来たと思います?」

 

電話の主はアペンタクル(旧ワイド)の担当者。過払い訴訟の判決が確定したが、

支払をしようとしないので先日、先制攻撃で強制執行をかけた。

その抗議の電話だ。

 

「こういう事をすると、もう支払はできませんよ!」

抗議は続く。

 

  私     「嫌がらせでやっている訳ではありませんよ?」

         「払おうとしないからですよ」

アペンタクル 「和解ができていないでしょう」

 私       「判決が確定して和解ということはないでしょう」

         「和解ができなかったから判決になったんですよ」

          「判決を冒とく、しないでください」

アペンタクル 「全額の支払いができないからお願いしているんです」

   私     「だったら、用意できるだけの金額を支払って、あとはどう 

          するか相談すればいいでしょう」

          「それが誠意というもんです」

アペンタクル  「でも、和解してないですから払うことできません」

 

行く着くところはこの繰り返しである。

所詮、担当者は担当者、代表者に会社の姿勢を真から問わなければだめなのか?

 

無意味な控訴を繰り返し、判決が確定しても非常識な金額を提示してくる。

のまなければ、そして強制執行すれば一切支払をしないと居直る。

そのくせ、債務が残れば、容赦なく支払日までの利息も付加して一括請求してくる。

本当に苦しいのなら、法的整理をすべきだ。

何%の配当でも裁判所の決定なら誰も文句は言わない。

 

最後に、「強制執行して駄目だったらどうするんですか?」と担当者

「あらゆる方法で請求、回収しますよ!」

「差押えが不発でも、その他の方法で請求していけないという法律はありませんからね!」

 

聞くところによると、同社の利息債権は**億あると聞く、

この債権を差し押さえることも考える必要がある。

「誰か、アペンタクルに借金有る人いませんか?」

ご連絡お待ちしております。

                       マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き 






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Last updated  2010.09.02 09:19:23
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