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「とうとうやりましたね」 「よく、預金がたくさんある口座がわかりましたね?」 そして皮肉な言葉が続く 「いくら差押えが出来たと思います?」
電話の主はアペンタクル(旧ワイド)の担当者。過払い訴訟の判決が確定したが、 支払をしようとしないので先日、先制攻撃で強制執行をかけた。 その抗議の電話だ。
「こういう事をすると、もう支払はできませんよ!」 抗議は続く。
私 「嫌がらせでやっている訳ではありませんよ?」 「払おうとしないからですよ」 アペンタクル 「和解ができていないでしょう」 私 「判決が確定して和解ということはないでしょう」 「和解ができなかったから判決になったんですよ」 「判決を冒とく、しないでください」 アペンタクル 「全額の支払いができないからお願いしているんです」 私 「だったら、用意できるだけの金額を支払って、あとはどう するか相談すればいいでしょう」 「それが誠意というもんです」 アペンタクル 「でも、和解してないですから払うことできません」
行く着くところはこの繰り返しである。 所詮、担当者は担当者、代表者に会社の姿勢を真から問わなければだめなのか?
無意味な控訴を繰り返し、判決が確定しても非常識な金額を提示してくる。 のまなければ、そして強制執行すれば一切支払をしないと居直る。 そのくせ、債務が残れば、容赦なく支払日までの利息も付加して一括請求してくる。 本当に苦しいのなら、法的整理をすべきだ。 何%の配当でも裁判所の決定なら誰も文句は言わない。
最後に、「強制執行して駄目だったらどうするんですか?」と担当者 「あらゆる方法で請求、回収しますよ!」 「差押えが不発でも、その他の方法で請求していけないという法律はありませんからね!」
聞くところによると、同社の利息債権は**億あると聞く、 この債権を差し押さえることも考える必要がある。 「誰か、アペンタクルに借金有る人いませんか?」 ご連絡お待ちしております。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.02 09:19:23
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