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武富士(会社更生法申請)の次はアイフルか!! こんな声が聞かれるが、こればかりはわからない。 アイフルに対して、焦って早期和解を提案しても、元金の55%返還が限度だ。 当事務所は即訴訟、利息込満額回収の方針は変わらない。 アイフルも引き延ばし、控訴提起と疲労困憊させる作戦をとってくる。 ところが、最近、判決が言い渡されれば、控訴をせず直ぐに返還(依頼 者に直接郵便為替を送り付ける)してくるようになった。
京都簡裁に提訴して、今月6日に判決が言い渡されたAさんの過払い金も、先週の14日 には早々と返還された。 分断もあり、控訴されると思っていたが、以外な結末だった。
アイフルの本社は京都のため、京都簡裁に提訴することが多い。 現地の同志(司法書士)に複代理をお願いしているが、非常に良くやっていただいて、 助かっている。 一切、妥協せず、早くて1、2回で終結に持ち込んでいただいている。 当事務所の方針、そして複代理人の姿勢に、アイフルも「作戦効なし」と思っているのか? それとも一時的なものか? 予断は許さない。
今のところ、悪い噂は聞かないが、1週間の入金が、1カ月、3カ月、半年先となり、強制執 行も厭わなくなった時は武富士と同じ運命を辿るだろう。 今後の動向に目が離せない。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き
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Last updated
2010.10.19 09:04:58
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