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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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萩2696

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2011.07.25
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  「どうしたら良いかわかりません!」「死にたいです!」

  電話から聞こえてくる相談者A子さんの非痛の声。   

   泣き声に交じって言葉が良く聞き取れない。

  「どうしましたか? 落ち着いて下さい!」

  なだめるのに精一杯だった。そして、ようやく事情がわかった。



 こういう事だ。

 朝早く、A子さん宅に二人の男が突然押寄せてきた。

 債権回収のために・・・・。

 最初、何のことか理解できなかったが、しばらくして昔の記憶が蘇ってきた。

 この会社への支払は転居を繰り返したこともあり、7年前から滞ったままになっていた。

 ついに居所を突き止めてやって来たのだ。
 

 「払うまで帰らない!」と怖い方の男が脅す、もう一人の優しい男は「まーまー」たしな

 めている。 

 何か刑事ドラマが目に浮かんでくる。
 
 部屋の中では幼い子が怯えている。

 

 すっかり気が動転したA子さん。

 「主人の給与がまだ振り込まれていません、今日はこれしかありません」

 と1万円を渡してしまった。

 男たちは「明日また来る!」と帰って行った。



 「怖い! また来たらどうしょう!」パニックに陥ったA子さん。

 ホームページ、ブログで当事務所を探し当てたようだ。

 「死んでしまいたい」「助けて下さい!」

 何度も口走る。



 「受任には面談が必要です」

 「お近くの事務所に相談して下さい」 

 とはとても言えない。



 聞くところによると、実家が東京だという、そして8月には里帰りすると言う。

 その時に面談することを約束して急遽、受任する。

 司法書士会の指針にも、面談の必要性について

 「緊急の場合はこの限りにあらず」と 但し書きがある。

 「もう心配入りませんよ!」「すぐに受任通知をFAXしますから」 

 ようやく、安心したA子さん。「宜しくお願いします」と電話を切られた。


 借りたお金は支払わなければならない。

 しかし、債務者にも「時効援用」して債務を逃れる権利がある。

 ただ、時効期間経過後(今回の場合は最後の返済から5年経過後)でも、

 少しでも支払をすれば、債務承認として時効が中断してしまうのが原則だ。 

 業者はあらゆる手を使って時効を中断しようとする。

 今回のように、債務者の権利の行使を、強引に封じ込ませようとするのは問題だ。

 このような場で、何人の人が「時効を援用します。お金は払えませんので帰って下さい」

 言えるだろうか?

                      
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Last updated  2011.07.26 09:33:17
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