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「執行官が家に来たんです!」 「差押さえるものがないと言って帰っていきました!」 K子さんからの電話。
強制執行を申立てしたのは、あの悪名高い*社。 この会社、債務者の窮状などお構いなく、「一括で弁済しろ!」 と無理難題を言ってくる。 K子さんも一括弁済できず、判決を取られた。 万一もこともあると、事前に説明しておいたので慌てた様子もなかった。 その万一のことを*社はしてきた。何を考えているのか?
貸金業者は判決を取ったあと、強制執行をしてくることがある。まず狙われるのは給与 の差押え、預金の差押え、これが駄目なら、償却して終りにするのが一般的だ。 動産執行してもまず、空振りで終る。家財道具は差押えできないのだから・・・。
「よかったですね、もうこれで執行官も来ないでしょう」 「今後も、当事務所が介入している限り、*社からの催促や訪問等の嫌がらせはないと 思いますよ」 私の説明にさらに安心したようだ。
分割なら支払えると言っているのに、無理を言っているのは*社。 経費を掛けて無駄な執行をしてくる不思議な会社だ。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き (全国から無料相談受付中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.02 17:22:30
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