カテゴリ:過払請求
ある地方都市の裁判所。
裁判官が口を開く。 「和解の話合いをしているのですか」 (またか!) 傍聴席で見守る自分。 そして、相手業者からも、 「和解で解決したいです」 「それに、もう一回だけ反論させてください」 引き延ばしとしか思えない意外な言葉。 またも、続行になってしまった。 それも次回期日は5月。
原告本人は和解はしないと意思表示をしているのに・・・ ・・・。
そういえば、今月3月は裁判官の移動時期。 移動のため、終結を先送り」したのか?悪く考えてしまう。 本人には、「遅くなればなる程、過払い利息が加算されますよ」 と慰めるしかなかった。
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Last updated
2015.03.18 15:55:14
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