6648367 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

萩2696

萩2696

Category

Shopping List

お買いものレビューがまだ書かれていません。
2015.05.22
XML
カテゴリ:過払請求

 週末のなため、早仕舞いをしようとしていると、

一本の電話。

裁判所かららしい。こんな時間に?

担当司法書士が電話を代わって話している。

アイフルとの件のようだ。

「そうですか、わかりました。ありがとうございます」

悪い連絡はなかったようである。

 
このアイフル、少し前から「債務不存在確認」という訴訟を、

先回りして乱発してくるようになった。

本日は、その期日、こちらは、「現在、過払金返還請求訴訟が継続している以上、

債務不存在確認訴訟は維持される必要はなく、却下されるべきだ」

との答弁書を提出し、擬制陳述で欠席した。

 

ところで裁判所から電話の内容は、

「アイフルが取り下げをするようですから、本日はお互いの陳述はしないで、   

休止扱いにしました」とのこと。

その事を、わざわざ、この時間に知らせてきてくれたのだ。

このような訴訟は取下げを待たず、即、却下してくれれば、なお良いのだが。

 

アイフルは、今までも、何度か、この手の訴訟を提訴し、

また移送申立てをしてきた。そして必ず取下げをしてくる。

 

何の目的で提訴してくるのか?

取下げるぐらいなら、最初から提訴しなければ良いとおもうのだが、

濫訴の乱発しか思えない。非常に問題だと思うのは自分だけだろうか。

      マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.05.23 11:49:31
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.