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萩2696

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2016.11.08
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カテゴリ:債務整理
「怖くなって、答弁書に払いますと書いて裁判所に送ってしまいました」

「裁判所に行くのが明日ですが、どうしたらよいでしょう?」

 緊急の相談があったのは昨日。


 相談者A子さんは、ある消費者金融から10年前に借金、最後に支払ってから5年は経過している。

その後、あの債権回収会社に債権譲渡されて現在に至っている。

時効援用すれば、借金は無くなる。

 しかし回収会社は、そんなことはお構いなく裁判を起こしてくる。

債務者が時効援用しない限り請求はできるからである。


 さて、A子さんの場合はどうだろうか、答弁書で相手の請求を認め、

債務の承認をしてしまった。

通常、債務を承認してしまうと、時効は中断してしまう。

 ただ、訴訟の場合、答弁書に書いただけでなく、裁判所での陳述が必要である。

「時間がない!」

 当事務所が委任を受け、予定をやりくり、本日、代理人として担当司法書士が出廷した。


 裁判官は好意的、A子さんの債務承認を撤回して、新たに時効援用の主張を認めてくれた。

「時効中断の理由がなければ、訴えを取り下げた方がよいのではないですか?」

裁判官の被告へのひと言で閉廷となった。

やれやれである。


 A子さんの場合、ぎりぎりのところで助かったが、時効を援用すれば払う必要のない借金を、

払わなければならなくなる人が沢山いる。

やはり、自分で判断せず、早急に専門家に相談することをお勧めします。


マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所






Last updated  2016.11.09 08:59:12
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