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司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継

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2016.08.03
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カテゴリ:過払請求

久しぶりの更新です。

さて、破綻した武富士からの過払金の第2回配当(最終)が予定より早く実施されました。

配当金総額は138億円ですが、対象者が90万人、

配当率が0.938%、(例えば100万円の過払があった人は 9,380円)

と微々たる金額です。

 裁判所が法的な手続きに沿って決めた金額といえ、やれ切れない気持ちです。

当事務所が関与した武富士の過払金の債権者は100人以上、順次、依頼者様への返金手続き

を進めています。

当初、お聞きした銀行口座に振込まさせて頂いております。

月日が経っていることもあり、郵便物が届かない、連絡が不能な方もいらっしゃいます。

該当者の方はご連絡いただけたらと思います。







Last updated  2016.08.03 09:18:18
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2016.02.06
カテゴリ:過払請求
本日の朝刊(朝日新聞) 残念な記事が目に飛び込んできた。

過払い金請求 指針越す報酬

扱い首位の司法書士法人

やっぱりという感じだ。

当司法書士法人は「指針はあくまでもガイドライン、指針を越す報酬は合法的」と回答している。

しかし、合法であったとしても、それだけで許される問題だろうか。


適正な報酬とは、依頼者に与えてた利益に見合う対価である。

例えば、過払い金請求の場合、100万円の請求額に対して、A事務所は20%の報酬で半額の50万円を取り戻した。

かたや、 B事務所は報酬26.9%だが、提訴のうえ元金100万円どころか、過払い金利息まで含んだ120万円を取り戻した。

はたしてB事務所の報酬がB事務所より高いといえるのか。

このように、この大手司法書士法人が、

今回の件が合法で、なおかつ倫理上適切であると考えいるのであれば、

指針を超えていた報酬に見合う利益を依頼者に与えていたことを説明する

必要があるだろう






Last updated  2016.02.06 11:53:31
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2016.02.05
カテゴリ:任意整理
 最近の多重債務者の状況が10年程前のそれとは様変わりしている。

当時は、生活苦、失業、病気、仕事の不安定な原因がほとんどだった。

そして任意整理の分割払い回数は原則、36回、長くても60回が標準と言われていた。

これ以上の長期の支払いは実現が難しく、

自己破産や個人再生で生活を立て直したほうが賢明であるからである。


 ところが、最近の多重債務者は一流企業等に勤め仕事も生活も安定している人がほとんどだ。

債務金額も半端ではない。

総量規制に関係ない、銀行、銀行系消費者金融が、多量に貸し込んだ結果だろう。

事情により自己破産・個人再生もできない人がほとんどだ。


 あとは任意整理しかない。しかし、最長の60回払いでもまかない切れない場合が多い。

60回以上の長期分割は難しいのだろうか?

業者は本当に60回以上の長期分割は認めてくれないだろうか?

そんなことはない、事情があれば、80回、100回払いでも認めてくれる業者もある。
 
当事務所も本人の事情で長期分割弁済を何度か成功させたことがる。


 この先、何があるかわからない、しかし支払いに窮したら、再度に任意整理をすれば良いだけだ、

またその時は自己破産、個人再生ができる状況になっているかもしれない。

「何回以上の分割は無理です」と断るのは簡単、しかしその人はその後どうなるのか?

そんな訳で当事務所は難しい案件でも出来るだけ受けるようにしている。

               






Last updated  2016.02.05 10:27:36
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2016.01.22
カテゴリ:債務整理
忘れたころに金融業者から催促状が届く。良くある話だ。

原則として最後の返済から5年経過していれば、

時効を援用することによって借金を逃れることができる。

一般の人はそこまで気が付かないことが多い。

そこで、少しでも支払ってしまえば時効は中断してしまう。


本日、ある方が相談に見えられた。

「借りた覚えがないんです」

「少しでも良いから払ってくれと、男の人は来たんです」

「怖くなって、借りていませんと言って帰って貰ったんです」


借りた覚えがないと言っても、何か心当たりがあるのだろう。

男が持ってきたという請求書を見れば、

大手の債権回収業者である、

最終返済日は平成15年0月0日となっていた。


時効を援用できるのではないのか?

その場で業者に電話、本人確認の後、相談者から電話を代わる。

私 「訪問したようですが、そんなことまでするんですか?」

業者「今まで連絡がとれなかったもんで、仕方なかったんでしょう」

私 「最後の返済が平成17ですから時効ですよね?」

業者「そうですね、それなら時効援用の通知を出してくれませんか」

   「こちらも、整理が付かなくて困っていたんですよ」

 
どうやら、業者も処理に困って、連絡が取れない相談者宛てに訪問したようだ。

こうして、相談者は時効援用の通知を出すことにより債務を逃れることができることになった。


 何十年前の借金でも弁済するか時効を援用しない限り債務は消滅しません。

貸金業は遠慮なく請求してきます。

こんな時、冷静になって支払う前に専門家に相談することをお勧めします。

       マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所








Last updated  2016.01.23 14:10:03
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2016.01.07
カテゴリ:過払請求

過払い金返還訴訟、今年、初めての出廷である。 相手は大手 の*社。

2年近い分断案件。こちらは、勿論、一連狙い。

相手の主張を待って反論するつもりだったが、

本日まで、相手からは何の書類も届かなかった。

以前も、忘れていたのか、何の書面も出さず、出廷もせず、

そのまま、終結、判決となったことがあった。



ところが、今回は相手は出廷してきた。

「書面が間に合わず、とりあえず出廷した」と言い訳。

そして「和解の話合いをしたい」とも。



相手の主張もわからないのに、何を根拠に和解の話合いをしなければならないのか

「提案だけでも聞いてあげてください」

裁判官に促されて司法委員の後に続き、和解室 に入る。

相手は分断での和解提案をしてきが、解約はしていない単なる分断であることを聞き出す。

これでは、分断を前提とした和解には応じられない。

法廷に戻り、司法委員が裁判官に耳打ち、

そして裁判官、

 「一つの基本契約上の分断ということですね」と相手業者に確認する。

これで、相手も裁判官の心証がわかっただろう。 

次回期日までに、相手の再提案を待つだけだ。

一連を前提とした満額近い提案でなければ、終結して判決を求めるつもりである。

         マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所 







Last updated  2016.01.08 06:37:04
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2016.01.05
カテゴリ:債務整理
本日から仕事始め、休み明けを待ちかねていたように、相談、依頼が相次ぐ。

生活保護の申請に行ったら借金も整理して下さいと言われたと、ある男性が突然の来所。

借金を生活保護費から返済していくことはできない。

自己破産するしかない、法テラスで受任する。

 
「過払い金が少なかったたら申し訳ないが?」遠慮がちな女性からの電話.

「少額でも喜んでさせて頂きます。過払い金を超える費用、報酬はかかりません」

当事務所の方針を説明、安心したのか来所の予約を受ける

その他、任意整理、相続、登記の相談、依頼もあり、忙しいスタートであった。



    マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所






Last updated  2016.01.06 05:49:43
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2015.12.11
カテゴリ:任意整理
多重債務を背負ってしまったAさん。

かなり重症である。通常は自己破産又は、個人再生の案件だ。

しかし、事情によりそれはできない。

残るは任意整理、しかし受けてもらえる事務所はなかった。

それもそのはず、

支払い原資から計算すれば、分割回数80回~100回になってしまう。


任意整理は長くても60回払いが限度と言われている。

本当に、これを超える長期分割は無理だろうか?

そんなことはない、大手企業に勤め生活が安定しているAさん。

事情を話せば十分可能である。


SMBCコンシューマファイナンス(プロミス)103回払い 

楽天カード 93回払い 新生フィナンシャル(レイク) 83回払い

で、すでに和解済み。



残るはエポスカード、前回交渉時は72回が限度とのことで交渉決裂。

2か月経って再交渉、

ついに84回払いで承諾を頂いた。


これで全社和解、完済までの道のりは遠いが、

Aさんなら到達できるだろう。

                  マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所







Last updated  2015.12.11 10:49:08
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2015.11.12
カテゴリ:過払請求

ある消費者金融との過払い本人訴訟に同行する。

第6回目の期日である。何の争いもない案件だが、本人は利息込の満額を希望、

相手は「それじゃ判決と変わらない」と和解できず、延び延びとなってしまった。



 前回で終結の予定だったが、相手は期日当日にいきなり、ジャーナルを出してきて、

今日に続行になってしまった。

 みなし弁済が事実上認められなくなった最高裁の判決後に過払が発生した案件、

何の意味のないジャーナルだが、みすみす判決を取られるのは

代理人としての面子に係るのだろう。気持ちはわかる。


 さて本日こそは!

法廷に入ると、相手代理人はすでに出廷、裁判官と何か話していた様子。

他の事件はなく、傍聴人は私だけ。


審理が始まる、裁判官が終結を宣言すると思いきや、思いがけない言葉。

「裁判官としては和解を進めます、そこで和解期日に変更しますから、

傍聴人は外で控えてください」


 本人はきょとんとしている。今まであれほど和解提案を断ったのに、

もしや、相手代理人が裁判官に泣きついたのか?


自分は法廷を出て廊下で待つ。

15分位して満面笑みを浮かべた本人と、代理人が出てきた。

どうやら判決とほとんど変わらない金額で和解ができたようだ。

「なんとか会社に頼み込んでこの金額を出して貰ったんですよ」

と相手代理人。安堵した様子で先に立ち去った。

返還日は来月、本人も満足しているので言うことなし。

 

                 マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所

 







Last updated  2015.11.13 09:54:21
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2015.11.07
カテゴリ:過払請求
 ある得意先に緊急のファックスを送ったが、20分経っても届いていないと電話ある。

送信記録を確認すると、「待機中」の表示。

それもそのはず、他の多量のファックスを受信中なのだ。

「また、あの業者か! 」

 いつも多量の、それも無意味な準備書面をファックスを送りつけてくる。

今回は100枚を超えてもまだ受信中なのだ。


 直ぐに 業者に電話

「100枚ものファックスを送ってくるのは非常識ではないですか?」

「おかげで、他の送信や受信ができず大変迷惑です」

「今後、一切やめてください」


「そんなことないでしょう、裁判所へも送っていますよ」

と平然としている担当者。全然わかっていない。


 細かい話だが、ファックスの紙代やインク代は相手側持ちである。

裁判所が出費したこれらの費用を、最終的に誰が負担することになるか全然考えていない。

何を言っても聞く耳を持たないため、電話を切る。


 多量の書類を送るには、相手の迷惑や負担をかけない郵送にすべきだ。

どうしても送らなければならない時は、

「枚数が何枚になりますが、ファックスして宜しいでしょうか?」

と許可を求めるのがビジネスマナーではないだろうか。
           

                              11月6日の出来事です


                マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所

                  







Last updated  2015.11.07 10:00:21
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2015.10.29
カテゴリ:過払請求

今週に入って、アイフルとの過払金訴訟、控訴審判決文が次々と送られてきた。

今迄のパターンだと、1週間後ぐらいに、返還日までの利息を付加して全額返還される。

ところが、アイフルから、この件で立て続きに電話が入る。

ようするに、

「資金繰りの関係で、返金を来年4月まで待って欲しい、それまでの利息を付けるから」

という嘆願だ。

「今まで、さんざ、控訴審まで引っ張っておきながら、それをないでしょう」と

すべて断った。

アイフルも観念したのか、まず、二、三件は、来月早々の返金を約束した。

提訴してから、8ヵ月、ようやく満額も過払金が返還されることになった。



 ところで、話は変わるが、先日TBS系列の「私の何がイケないの」という番組

で、女芸人が弁護士に依頼して過払い金を取る戻す特集をしていた。

そして 「勝つか負けるか分からない裁判、満額取り戻すには2年か3年かかるかる」

と言っていたが、そんなことはない。

勝ち負けがはっきりしている裁判、業界で一番対応が悪いアイフルでさえ、

長くても1年で満額返還させることができる。

また「過払い金は満額返さなければいけない法律はない」とも言ってっていたが、これも?

面白、可笑しく放映するバラエティー番組だから仕方がないだろうが。

ともかく、払い過ぎた利息は多少時間がかかっても全額返して貰うべきです。

               マイサイト 過払い請求・債務整理 相談所







Last updated  2015.10.30 09:46:40
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