アイフル 、相も変わらず本人に調停申立て
「裁判所からアイフルの書類が届いたんですが?」朝から、立て続きに、依頼者からの電話。相も変わらず、アイフルの依頼者本人への調停の申し立てが始まったようだ。「先日、お話したように、和解するるつもりがなければ、出提する必要がありません」「書類をそっくり、事務所へ送ってください。 」 「こちらから、裁判所には調停には応じられないと連絡します」 担当司法書士が、再度説明している。 代理人がいるにも拘らず、過払い金を大幅に減額するため、直接、依頼者を相手に調停の申し立てをしてくる。法的に許されても、信義的に許されない行為ではないのだろうか。受任の際、依頼者にも、このようなアイフルの手口を説明しているので、驚く人はいない。 今まで、裁判所に出廷した依頼者も、和解に応じた依頼者もいない。なぜ、アイフルは、費用をかけて、このような無駄なことを続けるのか? 元金の半額以下で和解する人などいない。アイフルの意図は別のところにあるのだろう。当事務所はアイフルに対しても,過払い利息込みの満額回収が方針です。 マイサイト 過払い請求・債務整理の手引き