2006/07/18(火)23:41
すべては鏡。
わたしの眼に映るものは、
すべてわたしを映している。
美しさを感じる心があるから、
わたしには世界が美しく見える。
美しさを感じる心があるから
わたしの世界には美しさが表れる。
世界は心を映す鏡であり、
心は世界を生み出す源泉なのだ。
喜びは朝日を歓迎し、
愛情は友を連れてくる。
恐れは争いを生み出し、
ごまかしは混乱を招く。
純粋な子どもの眼に映された自分に、
真っ直ぐに向き合えますか?
自分の失った日々を、思いを、信念を、
問われ続けることに、絶えられますか?
わたしの前にいる人も、物も、出来事も、
すべてわたし問いかけるために存在している。
わたしが、愛しいわたしが、
もっと深い自分に出会えるように
自分自身を映してくれる鏡が、
私達の周りに用意されている。
もしうまくいかない人間関係があれば、
いつも出会う難しい出来事があれば、
それはあなたの心の扉をノックしてくれる
なによりもpreciousなギフトなのである。
出来事を変えるのではない
相手を変えるのではない。
問われているのは
「who are you?」