別れの朝

今日で、２年間勤めたボクネンズアート東京を卒業します。 卒業にあたって、２年間を振り返ってみた。 思い出すのは、どれだけ周りに想われていたか、ということ。 同時に、どれだけ私が周りを想っていたか、ということ。 ついつい自分に厳しくなりがちな私は、 もらった量だけ返せてない私はダメだ！！ とかって自分を責めて、せっかくもらっている宝物を 喜んだり味わったりする余裕がないことがよくある。 今日は胸をはっていたい。 私は十分に出来ることをやったし、 とてもこの職場を愛していた、と。 その自分を許すことで、腹から周りに感謝ができると思う。 弱くて、だめっちくて、でもがむしゃらで不器用に 愛を伝えたいと思います。 さぁ、着替えるかぁ。