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斉藤和巳の15連勝で17勝目・・・これは文句なしにすごいとしかいいようがない。
昨年までの通算成績は9勝4敗防御率3.94だから大ブレイクといっていいだろう。 斉藤のこれまでの球歴は、故障(右肩痛・ルーズショルダー)との戦いの連続だっただけにここに花開いたことは本当によかったなぁと思う。 斉藤のこれまでの球歴を振り返ってみよう ◎高校時代 南京都高校出身。高校3年の時点で、市立銚子の長谷川昌幸(現・広島)、四日市工の星野智樹(現・西武)とともにビッグスリーと言われる。 後藤正治さんの「スカウト」という本に斉藤は登場する。 後藤さんと本の主人公・木庭さんが、天理と南京都の練習試合を見に行く場面がある。 この時点で、「春先の故障の影響で精彩を欠く・・」といった内容になっている。 ちなみに、斉藤がドラフト1位で指名されたドラフトは「福留ドラフト」といわれるほど、福留孝介(現・中日)に人気が集中した。 斉藤と同学年で活躍している投手は他に、藤井秀悟、石井弘寿(ともに現・ヤクルト)など ◎1年目(96年) 「甲子園出場こそないが、143キロの速球で注目された投手。筋力のバランスがよく、プロの体になってくればもっと球威が増すはず。斉藤姓多く、登録名は「カズミ」」 斉藤姓は他に、斉藤貢投手、斉藤学投手がいた。 公式戦登板なし。 ◎2年目(97年) 「ルーキーイヤーの昨年は右肩痛で実戦登板なし。今年は春からアピールしたい。」(週ベ) 二軍:14試合37 2/3イニング 4勝2敗防御率3.58 一軍:1試合2/3イニングで自責点2 ◎3年目(98年) 「昨オフ右肩に変調も大事に至らなかった。今季途中に1軍に昇格すれば、救世主的な役割を果たしそう。」(週ベ) 二軍:13試合 37 1/3イニング 1勝2敗1セーブ防御率7.23 一軍:1試合 3 2/3イニングで自責点3 ◎4年目(99年) 「昨オフ右肩を手術。今季はリハビリを続けながら、ウエスタンでの登板をめざす。」(週ベ) 二軍:11試合 17イニング 1勝1セーブ防御率2.12 1軍:1試合 1イニング 自責点2 ◎5年目(00年) この年から登録名「斉藤和巳」 「昨年は右肩手術のリハビリから復活。10月5日オリックス戦では1軍登板を果たし150キロの直球で回復ぶりをアピール。監督注目の本格派右腕。」(スポニチ) 二軍:18試合 44 1/3イニング 2勝1敗5セーブ防御率0.41 一軍:22試合 89 1/3イニング 5勝2敗防御率4.13 ◎6年目(01年) 「昨年は中盤からローテに定着。6月24日のロッテ戦では7回無失点の力投でプロ初勝利をあげた。山村、山田にひけを取らないスピードが武器の本格派。変化球を磨く。」(スポニチ) 一軍:7試合0勝1敗防御率4.13 二軍:登板なし ◎7年目(02年) 「右肩痛のため、わずか7試合未勝利に終わった昨年。故障も癒えた今季、再度ローテに挑戦だ。」(週べ) 二軍:8試合 41 2/3イニング 3勝1敗防御率1.73 一軍:10試合 70 1/3イニング 4勝1敗防御率2.94 その年の斉藤の状態を分かりやすくするため、選手名鑑の「一言コメント」の部分を抜き出してみた。 毎年「右肩痛」がキーワードのなっていることがわかるだろう。 斉藤にそれだけ魅力があったということなのだが、ダイエーはよくがまんしたなぁと思う。 これだけ故障が多いと「戦力外」になるケースが多いと思うのだが。 これだけ、気長に待てるのはダイエーの特徴かも。 田之上投手も高校卒・ドラフト外入団で、一軍初登板に7年、初勝利に8年かかっているからだ。 スカウトの目を信頼しているということかな? でも、斉藤のような投手はケガに苦しんでいる若いピッチャーに希望を与える。そして、そのファンにも・・。 ヤクルトの泉(前にも書いたけど)、ダイエーだと山村とか・・ 今後は、ケガに気をつけて1年でも長くやってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年08月21日 20時53分14秒
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