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以前に比べてあまり読まなくなったものの
読む系統は相変わらず変わっていません。(^^ゞ
お勧めと言うより自分の本棚整理と言う所かなぁ。
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前から気になっていた本で、本屋さんへ行くたび「どうしようかなー」と悩んでましたがとうとう購入。面白かった~。2巻目の”恋占い”が泣けた。(T_T)
読みきり連載なんだけどどれもなんか考えさせられました。同じ辻占い師でもおじゃる丸に出てくる冷徹斎とはちと違う(笑)
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鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、老舗の高級味噌屋の若旦那。名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、怪談にしか能がなく、金次第でなんでもする曲者の幇間(たいこもち)与三郎。吉原の料亭「幻月楼(げんげつろう)」の座敷を夜ごと彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り。
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江戸は遠くになりにけり。明治の世、心を闇に染めた人間の精気を餌とする紫紅と若葉という美しい妖怪の”友人”がいる女学生千鶴。奇妙な友情で結ばれた彼らはさまざまな人間の心の闇に触れる。人間憎きものそして愛しきもの…。
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久々のヒットです。笑って笑って腹叩きまくり。(笑)キャラクターもイキイキしていて魅力的です。書名見て「おっ」と、思い中身をパラパラ見て「好み」と、買い。ハトサブレには大受け。これからも楽しみな一冊見つけました。
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1巻は第二話のお話が好きですね。和葉ちゃんと叔父さんの関係がスキ。そして第六話。東京大空襲でのシーン。笑いながら読んでいたこの本も母の愛のシーンでほろり。なんかスゴイ。キャラクターは斯波サンとあゆさんがお気に。伝説の漫画の店長、史上最強の目利き店員…。ああ、いい響き…。2巻目は泣けた。最初も泣けて最後も泣けた。カフェで読むもんじゃないねぇ。(笑)『フランス窓便り』ああ青春が蘇る。たかが紙の上の事…だからこそどんな事でも起こり得る。ビバ!漫画。
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地球温暖化でほとんどが海になってしまった近未来のお話です。主人公のミミや彼女の周りを囲む人々も魅力的。今回の単行本には収録されていないけれど、図書館を題材にしたお話がスゴク好きです。
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いまや発売されていない雑誌”アワーズ・ガール”で『金魚屋古書店出納帳』の連載を見てからと言うものこの作品に惚れ、発売日を心待ちにしていた。のに出る気配がないので少年画報社まで電話をかけた。この雑誌が出る予定はないと言われたときの落胆…。単行本になってあな嬉しあな嬉し。やはりいいよ、金魚屋古書店!ああ、ワタクシも金魚屋古書店の地下に籠りたーい。はよ3巻出ないかな
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卓上式部
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最近の本屋さんは泣ける本ばかりお勧めしているけれど、式部は笑える本を募集中(笑)うちの本屋さんは笑える本を探して置いてるの(*^^)vでも中々揃わない。あんなに笑った新潮文庫の「マレー半島すちゃらか紀行」は絶版になるしなぁ。みなさん何かお勧めない?できれば文庫がいいわ。(笑)
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