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カテゴリ:式部的読書語り
「CD付き[新版]生きがいの本質―いつまでも、いつでも一緒ー」 飯田史彦:著 PHP研究所 2400+税 画期的な人生論として各方面から絶賛されたベストセラー 「生きがい論」3部作の集大成を最新情報を満載して大幅に加筆修正。 さらに著者自身の作詞作曲・歌「いつまでもいつでも一緒」と 40分近い語りを収録した特別CD付き。 それにしても飯田先生といい江原さんといい越智先生といい 最近スピリチュアルな人々は歌いますね~~。 なんか気恥ずかしくなるのはワタクシだけだろうか・・・。 越智先生のボイスヒーリングは大分慣れてきたけれど、 江原さんの歌のときはちょっと気恥ずかしかったです、はい。 飯田先生に至ってはまだCD聞いていないのです・・・。 この本は以前にも読んだのですがまた買ってしまいました。 大幅に加筆修正ももちろんあるのですが それ以前に自分はまだ”読んでいる”だけでそれが身になっていないから 再び買って読んでしまうのではないかということです。 何冊色々読んでいても”読んでいる”だけではなく”理解”すること体験に行かす事が大切で それが出来ていないから同じタイプの本を沢山読んでしまうのではないかと思う次第だ。 その時、分かっていても時間が経てばまた同じ繰り返し 結局ワタクシは甘えていているのかも。 ワタクシはこのような精神的な本を読まなくても神や仏に頼らなくても 日々の生活の中で愛に満ち学び精進しあるがままに人生を謳歌するそんな人間に憧れる。 というかそう言う人になりたかった。 いやなりたい。 (言霊は大切なようなので) それにしても自分で決めてきたらしいこの人生 順調に来ているらしいこの人生 そうならそうと、はっきりとワタクシにも分かるように現象が起きて欲しいなぁ、 本を読んでそうなんだぁ、と思うだけでなく。 自分の人生決めているところを今のワタクシが(夢ではっきり盗み見)するとか、(笑)できれば未来なぞ(^^ゞ 幽体離脱のひとつでもして「こ、これは間違いない!」と体験するとか。 素晴しい光を体験するとか天使を見ちゃうとか。 だめかね!? そんな事を思ってしまうワタクシは、まだまだ未熟者!? はてさてワタクシはこの人生満足して故郷へ帰って行けるのか楽しみだなぁ(←マジ!?) あの世に行ってからの式部的人生回想映画。(あまり再び見たくないとも言うが) そう言えば昔映画で見たなぁ。 主人公の男の人が交通事故かなんかで死んであの世で 裁判所のような所で、裁判官、検事、弁護士のような人たちがいて 主人公が生きていた頃の一生を再び見ながら(映画を見るように) よい行いと悪い行いを比べるの。 そのトータルによって彼のそれからの行き先が決まるの。 また人間界に生まれ変わるとか違う所に行くとかを。 悪い人生歩んでいればその討論は長引き(一週間とかかかる) よい行いを積んできた人生を送っていればすぐ終わる。 その合い間に主人公が何回も輪廻転生してきた時代を体験できる所もあの世には合ったりするのだ。 映画の題名は忘れたけど女優シャーリーマクレーンがその過去世の館の案内人で出てたりして笑えた。 そういえばその映画見たときも思ったっけ。 死んでから自分の人生全部見直さなきゃならないなんて 悶え苦しみそう・・・。(笑) 明日からいい人生送ろう!って。 でもあれからまたやはりもう見たくない不始末たくさんしたような気が・・・。 ああ、人間とは何回同じ過ちを冒せば気が済むのだろう(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 31, 2004 10:47:34 PM
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