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2019.02.15
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全2件 (2件中 1-2件目) 1 顔面神経麻痺
カテゴリ:顔面神経麻痺
なってきましたが、まぶたが閉じにくく、その後、眼科で診てもらうと・・・ 「これ以上閉じることはないです。」と言われショックを受けらたようでした。 そして、今回8回目の治療。 口は随分ゆがみがとれて会話も違和感がなくなってきているのですが、 やはりまぶたは良いほうに比べると動きがにぶく、閉じるとき重い感じがあるようでした。 診ていくと・・・口唇の上とまぶたに筋拘縮1・2、筋力UPの反応があり、 いつもは口まわりは膝まわりの反射点、まぶたは足の甲の目の反射点上方(太衝上方) にカラーを貼るのですが、今回は口唇の上は天柱に(首後ろの上方のツボです) (しかし、ここは貼れないので外果の首の反射点に)、 まぶたは大椎(これも首の後ろ下方のツボ)にねらいを定めて貼付しますと・・・ 「うん!!動きます!! 実際見ていても、閉じるスピードが良い方についてきている感じがしました。 やはり、そこの滞りを流してあげるようツボを選定したのは正解でした。 今後が楽しみです。
![]() こんなに伸びてきました。咲くのはいつかな~?
むらまつ東洋医学治療院
2010.07.12
カテゴリ:顔面神経麻痺
K先生は3年前から色彩治療を始められた大学の後輩で、久しぶりの再会でしたが、 随分腕をあげられておられました。 そのひとつに、患者さんのATP(生命エネルギー)を一緒にみていくとATP20・・・一名、 ATP15GE・・・4名、ATP15・・・3名、でしたが、ほぼ一致し、終わったあとのATPは 4~9でほとんどの方が5で終わっております。 数値は少ないほど身体状態は疲労度の少ないよい状態といえます。 さて、その中で今日は5月半ばに顔面神経麻痺になり、病院に1週間点滴に通院され ましたが、終わっても症状が変わらず10日後、当院来院された方の6回目の治療があり ました。 当初は、目をつぶることができず、口も開けにくく、お茶や汁物はこぼれる症状がありまし たが、今はまぶたがもう少し閉じにくいことと、発音しにくい音(ぱ行)があること以外は 順調に回復しています。それも、今日は口の動きがよくなってきているのがよくわかり、 ご本人も「動くようになってきました。」と、嬉しそうでした。 K先生からみても、「会話されてても、言われるまではわからないですね。」と言われ、 胸をなでおろした次第です。夏は外に出る機会が多くなることを気にされておりましたの で・・・。 しかし、まだヘルペスの反応は出ているので油断は禁物です。 ストレスで免疫がなかなか上がってこないのが一因になっています。 ヘルペス(Z)以外のカラーは、筋肉収縮調節タンパク、咀嚼筋低下、免疫活性化を 口周り、咀嚼筋低下以外のカラーをまぶたの反応部・足背に貼っております。 このほか、筋こう縮1・2、筋肉炎症組織抗体、筋再生因子、筋弛緩作用、複合性局所 疼痛症候群、遅筋、速筋、顔面神経麻痺、三又神経、潜在性ウィルスなどをチェックしまし たが、いずれも反応がありませんでした。 若いママさんなので、早く回復して子供たちにとびきりの笑顔で接してあげれるよう がんばりましょうね!!
![]() チェリーセージ
むらまつ東洋医学治療院
Last updated
2010.07.13 03:21:46
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