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2019.02.15
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全3件 (3件中 1-3件目) 1 ヘルペス後神経痛
カテゴリ:ヘルペス後神経痛
我慢できなくなって31日に病院に行き、頓服薬を3日間飲まれた60代のKさん。 3日目の夕方に湿疹が出始めて「帯状疱疹です。」と診断され、 通院で診察していただいていましたが、5日に入院。 1週間点滴治療をされました。 15日退院されしばらく様子をみていましたが、まだ痛みが残っている。ということで 当院1月21日に来院されました。 診ていきますと・・・・まだ、上腕の内側には赤い発疹が残っており、背中にも同様に少し 発疹がありました。(下の写真・・・薄いけど右と真ん中と血管下あたりにあります) ![]() まず、腕ですが、反応するところは・・・ ![]() (発疹は上腕~肘より少し下までですが、実際まだ残っているのはこんなにもあります) 貼付場所は、足の内側です。
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腕を動かして痛みの確認をしていただくと、まだ痛みが上腕に残っており追加。(赤い点)
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貼付場所は、
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OK!!痛みがとれました。 そして、背中は・・・
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やはり少し残っています。 しかし、反応点をとると・・・
![]()
こんなにまだ、ヘルペスが残っているのです。驚きです。 ですが、出されている薬はロキソプロフェン、ムコスタ、メチコバール。 ロキソプロフェンは、抗ウィルス薬でなく解熱鎮痛剤です。(つまり対症療法剤) これでこのまだ残っているウィルスを退治できるでしょうか? 現代医学の盲点を垣間見た気がしました。 ヘルペス後遺症が作られるわけです。 貼付場所は・・・
![]()
これと共に、お腹の弱っている胃や腸を免疫活性化でアップ。 3回治療して、先週4回目の時には痛みも、反応もなくなり終了。 病院では、「半年は、かかりますよ。」と言われたそうですが、20日間で終わりました。 点滴薬が長期にわたって使用できないだけに、こうして効かない薬でズルズルと長引かせ られてしまい、たちの悪いヘルペス後神経痛が作られてしまうことを、まざまざと見させられ た症例でした。 カラーはそんな現代医学の盲点を補うことができる唯一の治療法と確信した次第です
むらまつ東洋医学治療院
2009.06.09
カテゴリ:ヘルペス後神経痛
の3回目の治療をしました。
前回後、目のまわりの重さがとれていたのに、この2日間は目が痛い。 口まわりはまだ重いところを感じる。(前回カラーを貼っていない場所) また、右膝は痛みはなくなってきたもののだるさを感じている。 肩、背中、腰の痛みは随分痛みがなくなってきている。 めまいもおさまってきて気にならなくなった。とのこと・・・・ ヘルペスの反応はまだあるものの、全体的には順調に回復しているように感じました。 そして、前回に続き心の持ち方などをお話していると、自ら・・・ 「もういいと思わんようにしていかなね なっているな~と感じることができて何より嬉しかったです。 心が変化してくると必ず病気の回復速度も変化してきます。 そうなると、ご主人と旅行に行ける日もそう遠くないのでは・・・と思い、差し出がましなが ら、ご主人に「よくなったら奥様を旅行に連れてさしあげてくださいね。」とお願いしてしまい ました。 もちろん、ご主人はにこにことOK顔。 是非、計画をたててまだまだ人生楽しんでほしいと思います。^^/
![]() グリーンアイス・緑がかった白い花のミニバラ
むらまつ東洋医学治療院
Last updated
2009.06.10 00:00:34
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2009.05.29
カテゴリ:ヘルペス後神経痛
70代女性の2回目の治療をしました。 痛みは首、肩、背中、腰、右膝、右肘にあり、腰の痛みがひどくなると両足がしびれてき て、顔面半分は重く、まぶたは時間とともに下がってくるようでした。 麻痺は外見から見るかぎりはわからないのですが、自覚症状がとれず先日も病院へ行か れたそうですが、もう、あきらめなさい・・・というような口調であったとのこと・・・。 痛みは常にあり、この2年半はどこにも外出することがなく、うつになりかけていたことも あったようでした。 ヘルペスの後遺症の痛みは普通の痛みとはまた違い、とてもきつい方が多いものなの で、この2年半を思うとよっぽど辛かっただろうな・・・と思い、「よく我慢してこられました ね・・・。(整形の)先生もきっとどうして治してあげようかと思われてきたでしょうね・・・。」 と、申しあげますと、 「もう、あきらめていました。」とぽつり・・・。 この言葉にはっとしました。 こんな思いをさせてはいけない!!と。 今までからも必ず来られたときよりも良くなっている変化をつけて終わるよう努めてきまし たが、それはそうすることで希望をもって受けていただきたいからです。 希望をもつことで免疫力(自然治癒力)は上がり、カラーの効果とともに治癒力は増加しま す。そのためにも軽くなる変化は必要であり、たとえ難病などですぐに変化はなくても私自 身が希望を持って治療をしています。そして、祈ります・・・。 ・・・幸い、1回目の治療が効してこのあとこんな言葉が続きました。 「でも、まさかこの1週間でこんなに楽になるとは思わなかったのですが、なにかしようかな ~という気持ちがでてきました。」と・・・。 やった~。 ~。もうにこにこでした。^^ そして、伝えました。 「あきらめちゃあだめなんです。あきらめたら治る病気も治らなくなってしまうんですよ。 痛かったら痛いと言えばいいんです。発信することで誰かがよいアドバイスをしてくれるか もしれない。常にアンテナを張っていればそれをキャッチしてくれる人がきて、あとはその チャンスに自分が動いて行動することで変わることができるんですよ。」と・・・。 その穏やかな品格を持ったご婦人は何度も深く頷いておられました。 さあ、今後の治療が楽しみです。 きっとより良くなってくださるものと期待しております。
![]() アンジェラ満開 むらまつ東洋医学治療院
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