●こんなスキマが命取りになるなんて●
今日の朝のフジテレビとくダネ!で、家の中の臭い特集をやってました。チラチラと見てましたが、あるご家族の2階トイレが異臭がして使えないとの事。「もしや・・・」と真剣に見始めると、部屋の中の臭いを嗅いで、悪臭の元がどこからくるのか調べるお仕事の人が来て調べてました。「これは・・・ホルムアルデヒドの臭いだ・・」その人は嗅覚が敏感なようで、嗅覚で臭いを識別出来るようです。鼻がバカにならないように活性炭入りのマスクで休み休み、探していました。簡易防臭防塵マスク598円トイレの中を測るとホルムアルデヒドは0.15ppm「こんなに大量に・・・トイレだけとは考えられない。他に原因があるはず」と汗だくになりながら、探し続けて、ついには屋根裏に・・・。屋根裏に入ると・・・「ここです。すごい・・・酷い・・」苦しそうにマスクを口に当てて、肩で息をしながら、原因を探し続けます。そして、ついに・・・トイレの洗面台の排水管の小さな小さなスキマから天上のホルムアルデヒドが流れ出ていた事を発見。根本解決にならないけれど、パテでスキマを埋める・・という事でした。アナウンサーの女性が、大きなビニール袋をコメンテーターに渡して「皆さん、嗅いでみてください。悪臭というか、刺激ですよね、これは」と言ってました。ピーコさんも「これってシックハウス症候群の原因なんでしょ!(くん、くん)やだぁ~!!痛い!すごい刺激臭!」と驚いていました。屋根が太陽の熱で熱せられ、屋根裏はホルムアルデヒドの毒ガスで充満していたそうです。