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四国のツーリング Mt.Garage

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2020.07.15
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カテゴリ:YBR125
お早うございます。
 こんにちは。
 今晩は。

 四国のツーリングです。
 以前から計画していたYBR125の駆動系を交換することにしました。
 今回が2度目になります。(但し、ダンパーは初回になります。)
 以前 19,000kmでYSPに依頼して交換してもらったのですが、今回は自ら交換作業を行いました。
 今の距離は35,640kmになります。





 
 購入物品の内、「優良品質 純正部品と書かれている、スプロケ、チェーンセット」と、その上に袋に入っている、「ダンパーラバー」を交換します。
  ブレーキシューは交換しません。前回もしなかったのですが、まだ、交換時期でなかったので、今回も見送ります
 まずは、カバー類とチェンジレバーを外します。












↓このサイドカバーも外してください。
 後に、フロントスプロケを外す時、ボルトを緩めますが、その時、邪魔になります。




 古いチェーンを外します。
 チェーンクリップで繋がれているので、クリップを外せば、簡単にチェーンが外れます。
 チェーンクリップで無い、カシメタイプのチェーンの場合は、グラインダーとチェーンカッターが必要になります。
 以前のチェーン交換のブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006090000/
 を参照してください。










 次は
 アクスルシャフトを緩めます。
 チェーンテンショナー、ブレーキテンショナー、ブレーキトルクロッドも緩めます。













 チェーンを外します。





 ドライブスプロケ(フロントスプロケ)が見えますね。



 ↓こちらは、ドリブンスプロケ(リアスプロケ)です。
 まあまあ角が立っていますね。





 ドライブスプロケを外します。
 ギヤーを1速に入れるとスプロケが回らなくなるので、ボルトが、緩めやすくなりますよ。
 それと、初めは、ボルトが固着気味なので、焦らず、落ち着いて、じっくりとボルトを緩めていきましょう。
 私は、ラスペネを使って、じわりじわりと緩めました。




 ↓一度外したシフトペダルですが、元に戻し、1速に入れる為、手でチェンジしている画像です。



 スプロケが外れました。
 ドライブシャフトのシールに、オイル漏れやオイルのにじみが無いか、確認しておきます。


 また、チェンジレバーシャフトのシール部分も同様にオイル漏れを確認します。







 今回購入したドライブスプロケが、前回のドライブスプロケと少し形が違っていた(穴の数が違っていました。)ので焦りましたが、問題なく装着できました。
 4穴あるのは、径の違ったボルトを装着できるようにしているためですね。



 今回は、付属していた新しい方の固定金具とボルトを使用します。





 今回の作業をアップするのに、長編となるので、♯1として、今日はここまでとさせていただきます。

 明日、続きをアップしますので、明日までお待ちください。すみません。
 それでは、今回もご覧いただきありがとうございます。
 次回も、是非、よろしくお願いいたします。

  ​続きです。こちらをクリックしてください。





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最終更新日  2021.02.02 09:02:22
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