2023/09/25(月)07:30
四国のツーリング エストレヤの点火プラグをイルジウムに交換
♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀
こんにちは(*ˊᵕˋ*)
こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:*
四国のツーリングです。
今回は、エストレヤの点火プラグの交換を行おうと思っています。
購入したのは、NGKの片貴金属のイリジュウムになります。中心金属がイリジュウムですね。
最初に述べておきますが、片貴金属のイリジュウム点火プラグはノーマルタイプに分類されます。
熱価が8なので、熱を逃がすことができるので、長距離とか高回転にも対応できるようです。
使うのが19mmのロングソケットレンチです。
一般的な点火プラグが付いているので、外します。
焼色はキツネ色だったので、一般プラグでも問題ありませんでした。
それでは、イリジウウムプラグに交換します。
指を使ってまず締め込みます。指で締め、車体にプラグが当たり、これ以上締め込めないことを確認してください。ここ重要
その後、レンチを使って、今回の場合は180度(半回転の)角度締めを行います。
締め付けの注意点ですが、力任せに締め付けるのは、ご法度です。場合によれば、点火プラグを折る事故に繋がります。必ずトルクを守って締め付けてください。 また、最初から必ず指を使って、点火プラグのネジ部がスムーズに入って行ってることを、感じ取りながら締めてください。 その後、レンチを使い角度締めします。
角度締めが終われば、キャップを繋ぎます。
奥まで、しかりと入れて、抜けないことを確認してください。
これで完了です。
お疲れさまでした。
今回のイリジュウムプラグは、バイクの場合は、寿命は3000km~5000kmになります。 両側貴金属でない(片側貴金属な)ので、一般の点火プラグと寿命は変わりません。 なので次のことが、重要です。 すべてのイリジュウムプラグが、寿命が長いとは限りません。 購入には、それなりにご注意ください。 一般プラグに比べ、このイリジュウムプラグは、①着火性能が良く、安定していることが利点。 安定した火花が出るので、着火も強く、また、最終的には、燃費も少しですが、良くなることにもつながります。
メンテナンスの合言葉
ネンオシャ チェブク トウバシメ
ネン 燃料
オ オイル
シャ 車輪(タイヤの圧や溝等)
チェ チェーン
ブ ブレーキ
ク クラッチ クーラント
トウ 灯火類
バ バッテリー
シメ ボルト類の締め付け確認
それでは、今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪
次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡