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テーマ:●食べた物の画像♪(85636)
カテゴリ:[外食:和食]
近所のお寿司屋さん。親父さんとお袋さんが店を出して今年 で35年。今は息子さんと2人でカウンターに立つ。 時々出してくれる香りの良いマグロはなかなかのもの。お昼 の定食は「握り5カン+小巻+椀」で500円。大盛り!・・と頼 めば、握り2カン追加してくれて50円UPの550円。 「若(息子さん)」は「利き酒師」の資格も取って、近隣の地酒 を中心に「お試しセット(1,000円で3種)」とか、楽しい企画をし てくれる。 この日の「お造り盛り合わせ」は大したモンやったで。サスガ に35周年記念営業とあって、相当気合入っとる。 どの和食屋さんに行っても、何気なく出てくるお造りを、何気 なく食べてしまいがち。 しかし、ちゃんとネタを吟味して仕上げれば、これだけ美味し いものになるんですよ・・と示しておるよ~な一皿やった。 コストを考えれば大変やとは思うが、和食コースの中の「お造 り」を、単なる通過点みたいな皿にせんためには絶対必要な コトやと思うな~~。 揚げ物は蛸とアナゴと新タマネギ。新タマの甘さが引き立つ わ。ダシをソースでとったらしい。なるほどな。 若竹煮と、ご近所酒蔵の純米吟醸生酒 筍と同じく季節モノのイカナゴの釜あげ。 レンコンまんじゅう。お酒は、同じ蔵元さんトコの97年のヤツ。 ただし、この2本の間で杜氏さん代わっとる。当然、酒のニュ アンスは、熟成させた差だけやなしに、狙いにかかっとるモノ のベクトルが違う。 なかなか楽しませてくれるなぁ。 巻きと鯖寿司、鯛骨の入ったにゅうめん。 デザートは酒粕を入れたジェラートと大納言小豆の酒煮。 大市の筍、播磨灘のイカナゴ、地元蔵元の吟醸酒、レンコン、 龍野のそうめん、・・・ 地元食材中心で、35年頑張ってきた親父さんのウデと「若」の 工夫が溢れた一夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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筑前煮ぢゃ~なくって、若竹に、ぢゃないっしょうか。うわ~鯖ずしもおいしそ。
(2005.05.01 04:11:38)
ちゃおちゃお>かつお3017さん
>筑前煮ぢゃ~なくって、若竹に、ぢゃないっしょうか。 あわわわわわ~~...^ ^;) ホンマや。若竹煮のマチガイですね。 なんでこないに綺麗にスッパリと間違うとるのか見当もつきませんが、 2日前か?自宅の筍も筑前煮で書いてますわ。 ハズカシ~~~~...*^ ^*) 調子こいて知ったかぶりしとるとこんな風になるんですな~~。 海よりも深く反省。 え~~~。 他のコトでも、お気づきの点がございましたら、ど~ぞ早めにご指摘くだ さいませませ>ALL 恥さらしたまんまにならんよ~に、ご協力お願いします。ゼヒ。 ----- (2005.05.01 07:53:00)
あのお店のお昼は、凄いですね。かなり安い。
久しぶりに食べたくなりました。 (2005.05.02 17:40:17)
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