支援パラの居ない狩りv
思えば、昔は『支援パラ』なんてものはなかった。PTも職やタイプなど全く無関係で、そこら辺に居る人で組んで狩りに行ったものである。自分が凌統という名前で初めてクロノス城に降り立ち、レベル10にもならないうちに出会った仲間のほとんどがパラディンであったが、それぞれ思い思いに武器を振り回し、狩の慣れたメンバが状況を見てヒールをかけるといった感じではなかったろうか。今は敵の強さなど仕様も変わったのもあるのだろうがモンタヌゥス神殿のPTですら支援に徹するパラディンが必ず居る。自分が支援パラを育ててる事もあって、しばらく誰かと2人で狩りを楽しみに行く、とかそういうの忘れていた気がする。凌統が初めて出会った仲間は既に銀装備だったと記憶しているが1人だけ、自分と同じレベルのマジシャンが居た。彼女とは赤装備くらいまでほぼレベルが一緒のまま成長した。ソロ狩りがまともにできなかった自分はディバになった頃にはレベルに差が出来てしまったが、その後自分は凌統をキャラデリして獅竜を育て始め、彼女とも会うことがなくなった。再会したのは、その獅竜がディバになった頃で、そのとき彼女は別のゲームがメインになっていた。当時の仲間と作ったギルドに勧誘して彼女もクロノス復帰気味になっていったが…。またしても逃亡してキャラを捨てた自分は、当時の仲間も彼女も赤の他人にしてしまった。。そして今、自分の所属しているギルドに彼女も居る。silentnightとして再会した時、正体は分かってましたよ~と言われた^^;彼女は自分の身勝手な行動に怒りもせず、懲りもせず一緒に居てくれている。そんな彼女がレベル上げたいと言った時、支援面でレベル上げを手伝うとか、PT募集して効率よくとかより、一緒に狩りたいなと思った。自分は攻撃パラを出して一緒に狩り場へv支援パラなしでやはり自分は死んだりもしたが何より楽しかった。支援がないぶん必死だけど、その合間にあほなことを喋ったりして、あぁこういうのもいいなと思った。効率はおいといて気の知れた仲間と2人でレベル上げ。こういう日があっても全然いいやv支援パラを育てている自分だからこそ、盲点になりつつあった楽しみ方なのかも。。てか、、昔は支援パラなんて居なかったってことを書きたかったのか、彼女の事を書きたかったのか分からない日記になってしまったっぽぃけど、まぁいいでそvてなわけで^^vグッチャ