テーマ:相撲(1568)
カテゴリ:大相撲
昨日のスポーツ界、1番のニュースはやっぱりデーモン小暮閣下のNHK降臨でしょう。
(泉谷しげるがゲストなのに「乱入」と書かれるのと同様にゲストなのに「降臨」なのだ) しかし、この人の芸名は「デーモン小暮閣下」なのに紹介は「デーモン小暮閣下さん」とは言わないんですねぇ~。 中継では「デーモン小暮さん」「デーモンさん」などと言われていました。 (因みに月刊「相撲」では氏の表記は「閣下」となっている事がある) 昨年初場所の同じく中日にも降臨された閣下。 前回は降臨するとは知らなかったので非常に後悔していました。 そして満を持して登場!! 昨年のように1時からの中継ではなく中入り後からでしたが本当に楽しめました あんまりデーモン小暮閣下の事について詳しく知ってるというワケではないのですが、この人はいわゆる「好角家」という言葉が非常にあてはまる人で、あんな外見なのに知識は豊富だしなかなか喋り方も紳士的です。 この人について色々調べていけばいくほど魅力が増してくる人ですねぇ~。 昨日のコメントもファンの目線から見て聞きたい事なんかを上手く高砂親方から引き出していましたね。 普段の放送で、解説者の話を聞いてても充分勉強になるのですが、あくまでも(悪魔だけに)我々の聞きたかった事なんかを聞け、痒いところに手が届いたって感じでよかったですね それに対する高砂親方のコメントも実に絶妙で分かりやすかったというのも付け加えておきたい。 こういう知識豊富なファンをゲストにしたテレビ中継を是非とも野球やサッカー、競艇で見てみたいものですねぇ~。 野球やサッカーのゲストって大抵キャンペーンとかの関係で出てきたりして意味なく騒いだり単に番組を華やかにするだけですが、たまにはこういう中継もあっても良いかと思います。 デーモン小暮閣下/WHEN THE FUTURE LOVES THE PAST~ 8日を過ぎてボチボチ優勝争いが見えてきつつありますねぇ~。 現在の星を整理してみると 1敗 朝青龍・玉春日・玉乃島 2敗 千代大海・高見盛・豊ノ島 という具合。 結局のところ朝青龍と千代大海2人の一騎打ちになる可能性が大。 それ以上に千代大海が後半バテて失速、結局朝青龍1敗キープで優勝という可能性が特大か。 今日はその2敗の千代大海が魁皇と対戦。 サバイバル、いわゆる「生き残り」という表現より「足の引っ張り合い」という表現が的確な今場所、千代大海は魁皇に足を引っ張られるのでしょうか??? 朝青龍は雅山と対戦。 2~3場所前なら好取組と言えましたが今場所に関しては・・・ さてさて、尼崎競艇のG1近松賞は本日が予選最終日。 中村ゆうゆうと金龍が負傷し帰郷 人のケガで笑ってはいけないのですが思わぬ幸運がやってきたのが昨年末の賞金王シリーズ戦でSG初Vの赤岩選手。 今節出場メンバーは49人で1人だけ1号艇が回ってこなく、その1人だった赤岩選手。 (12R×予選4日間=48R) それが2人帰ったので1号艇のチャンスがやってきたのですねぇ~。 しかも勝負駆けの予選最終日。 1着勝負です 是非とも頑張って貰いたいですねぇ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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