元ちやんの文句ノート

昨日、高野山別格本山・清浄心院の住職・池口恵観大僧正が京都のホテルで開催した座談会のなかで金本監督に対し鹿児島の最福寺で行っている護摩行に若トラを連れて来いと言っていると話したというネタ。
来年に向けて精神的な面で強くならないといけない、と持論を展開し「甲子園のファンは独特でしょ？それに打ち勝って自分の力に変えないと」と力説。
また、広島からは今年の護摩行にいつも行ってる新井・石原に加え會澤や堂林も参加するという。
そこで師は「このままだと来年も広島が行きますよ」と「予言」。
阪神に対しては「来年は私がやれば優勝できる。Aクラスにはおってもらわんと」とまで言う。

まぁでもこの護摩行って新井を見てたら果たして効果があるのかって感じですけどねぇ
新井は結局、師の言う「甲子園の独特な」プレッシャーには打ち勝つことができなかったワケですし、その後広島に戻って活躍はしたけど本当にプレッシャーのかかる場面では相変わらずってことは日本シリーズで我々阪神ファンも目の当たりにしたでしょう。
（いやぁ～、じつに懐かしい新井を見たわ！）
金本監督が護摩行で精神力を鍛えたというのには納得できるんですが･･････
ひょっとしたら根本的な精神力が無い人には護摩行はまだ早いのかも知れませんね。

しかし、そもそもこの池口さんってクソ怪しいですよね
ここでは書きませんが色々と親交のある人や過去どういうところで名前が出てきたのかとか。
ホント、なんというか僕のような小物には分からない果てしない力を感じますわ。
そう考えるとこの日語ったこともなんだか金儲けのうまい坊主の口車って感じがしないでもない。
まぁ～、さすがに優勝できるとかあいうのは大いにリップサービス含みでしょうけど。

これ以上言うたら呪いをかけられそうやからやめとこか･････････
もし僕がいきなり死んだらこの人の呪いですわ

しかしデイリーもようこんなとこまで出没しましたなぁ。
他紙もこの話を取り上げてるんかな？
これからキャンプがはじまるまでネタが無いから色々と頑張ってもらいたいですな




唐津の柳瀬さんは昨日５レースに５号艇で登場でした。
４コースから差す展開でしたがバックで置かれて６番手。
そこから２Mで５番手に浮上のままゴールというレースでした。
キャリアボデーまでいじる大手術でしたが実らず残念
本日は１・７レースに３・２号艇で登場予定。


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