シルクのお姫様
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昨日からどうもだるいと思っていたら、熱が出ました。は~ひふ~へほ~。(*。*)久々に風邪をひいたようです。疲れがでたのかも。生姜湯を飲んで寝ます。おやすみなさい。
2005/05/04
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今日は、ドライヴがてら友人の家の近くを通ったので、寄ってみました。友人の家の前で、私「近くまできたからちょっと寄ってみた。お茶してってもいい?」友人「え~ヤダっ。前もって言ってよー。今お姉ちゃん夫妻と子供が来てるし。」私「だよね。はい、すいません。ではまた今度。」友人は、幼馴染でありアメリカへ留学もしていたので、なんでもハッキリ言える仲。ふと思い出したことは、タイにいるときは、突然行ってもたいして気にされなかったなぁ~ということ。気にされないどころか、私がタイで家を借りて住んでいたとき、自分の家に帰ったら、友達やらその友達やらが、5~6人で寛いでおりました。中には、あなた誰?という人も。そんなことがよくありました。私が小さかった頃は、日本でも今日はだれだれの家に遊びに行こう!と勝手に友達と決めてお邪魔もしていましたが、大人になると変わるのか、日本の社会が変わったのか、人のお宅にお邪魔する時は、礼儀が重んじられるようになったような気がします。まぁ、お邪魔する方は自分の都合で行くわけで、来られる方は部屋は片付けて準備しておきたいという気持ちがあるのは当然。適当に行くのもよし、連絡して手土産もっていくのもよし、TPOが大切ですね。
2005/05/03
タイでよく見かける光景のひとつに、青空エアロビクスがあります。スーパーの空き地や学校などで、夕方エアロビクス教室が開かれています。夕方と言っても、まだまだ暑い。私には歩くだけでも暑い。参加者は、タイ人のお姉さま・おばさまが多い。エアロビ経験のある私も参加してみましたが、これ、かなりいい運動です。二、三十分ほどのエアロビクスで汗をかいたあとは、水分補給を忘れずに。中には近くで売っているアイスクリームを食べておられる方も。あれ?痩せる目的なら意味ないじゃん!というお声も聞こえてきそうですが、楽しけりゃいいのです。タイ人は、楽しいのが大好きですから。
2005/05/02
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本日は、タイ人の友人(男性)から聞いた女性の誘い方をご紹介します。これがタイ人男性の一般的なやり方だと友人は言っていましたが、本当に一般的なのか、個人的なものなのかは、定かではありません。この友人は、このステップで振られたことがほとんどないのだそう。それでは、ゴウゥっ!ステップ1:お付き合いをしたい彼女がいる場所(仕事場など)へ顔を出します。 そして、「サバイディー・マイ?(元気?)」 「キンカーオ・ルー・ヤン?(ご飯食べた?)」 など、当り障りのない挨拶を交わします。 (ポイントはあくまでもスウィートに♪)ステップ2:顔出し&挨拶を、毎日続けて行います。 すると彼女は、なんなのこの人?と思います。 (この時点で彼女の反応は冷たい)ステップ3:ある日突然顔を出すのを止めます。 (すると彼女は、今日は彼来ないけど、どうしたのかな?と 少し気になります。)ステップ4:数日して、また前と同じように挨拶に行きます。 (彼女は、あらまた来たのね。とちょっと嬉しいような反応を示します。 そして、彼女は「最近来なかったわね。」と相手を気にかけていた ことを言います。)ステップ5:彼女の反応を見て、ここでやっとお食事に誘います。 (反応が悪ければ、食事の誘いは待ち、ステップ1~4を再度挑戦。)ステップ6:彼女を迎えに行き、スィートなお食事タイムを過ごします。 (彼女をものにするまでは、細やかな気遣いを忘れずに。)ステップ7:次の日に会う約束をします。 ハイ!ここでOKが出れば、ほぼ彼氏&彼女に♪いかがでしたでしょうか。日本人男性と比べると、お付き合いが始まるまで少し時間が長い感じがします。そしてタイ人男性は、欲しい物を手に入れることに関しては、かなりマメなようです。このマメさが、良くも悪くもその後のお付き合いに影響してくるのですが。ちなみに、ビーチボーイの誘い方はまた違います。大概本気ではないので。これまた独特で面白いのでそのうちにご紹介します♪素敵なゴールデンウィークを。
2005/05/01
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友人のR子は、タイと日本、半々の生活をしています。タイでの仕事はダイビングのインストラクター。タイでのお給料は、基本給+お客様を担当した数と内容による出来高制。ローシーズンに入ると、タイでの生活も厳しい程、彼女のお給料は激減します。そこで、お金が乏しくなると日本へ帰りアルバイトをして生活をしています。R子は昨年から日本へ戻ってきています。東海地方にある実家だと仕事があまりないということで、関東に生活の拠点を置くのですが、いつも居候。知り合いの家を点々とし、今年は私の家にも三ヶ月程滞在していました。が、日本での仕事は水商売。お店のお客様に貢いでもらうために一生懸命です。お酒の匂いをプンプンさせながら毎晩遅くに帰宅し、ドスドス歩く。(うちはマンションです。。。)タイで楽しく生活をしたいという同じ夢を持つものとして、少しでも彼女がお金を貯めることができるならという想いで、家賃は光熱費、食費を含め一万円だけ貰うことにして居候を受け入れたのですが、これがなかなか大変でした。家事も一切せず、彼女の洗濯も私。ゴミは貯めっ放しで、彼女に貸した部屋すら一度も掃除もせず。そしてこの家は寒いし壁も薄い。(相当お家賃の高いお部屋なんですけど・・)シャンプーが合わない。洗顔フォームも○○がいい。(そんくらい自分で買えっ!)なんて普通に言います。共同生活ですから、彼女から積極的に行ってくれると思っていましたが、結局何もせず。あまりの礼儀知らずにブチキレた私は、「私はあんたの家政婦じゃないっ!忙しいのは私も同じなんだから自分のことくらい自分でしろっ!」と言いたいの抑え、静かに言いました。「自分で使ったものくらいは片付けてね。」R子は、ちょっと注意されて居ずらくなったのか出て行くことに。ここに、彼女が日本へ戻ってきて知り合いの家を点々とする理由があるようです。そしてついに自分で部屋を借りました。駅から徒歩二十分のお風呂なしの古いアパート。そう、社会は厳しいのよ。タイで待ってるタイ人の彼のためにも、いい女になろうね、R子!いやぁ~、良い勉強になりました。
2005/04/29
ノニジュースを飲んでいます。でもコレ、本気でマズイ!初めて飲んだときは、あまりのマズさにイスごとひっくり返るかと思いました。味は・・・例えようがありません。(;。;)酸味があって、苦味もちょっとあって、とにかくへんちくりんなお味。でもノニは、とにかく身体に良いらしい。(そうでもないと絶対に飲まない)何に良いかというと、身体全体。良い効能がいっぱいあるので、身体全体。特に疲れたときは、これを飲んで身体を回復させます。ビタミンも豊富。ノニと言ってもいろいろあって、ジュースの他にサプリメントなんかもあります。産地もいろいろです。(有名なのはタヒチ産かハワイ産。)でもなぜマズイジュースを飲むかというと、液体なので吸収率が良いから♪私は、麦茶で割っています。そのまま飲める人はスゴイ。話題!ノニジュース
2005/04/28
毎日シルクの靴下を履いています。初めてシルクの靴下に出会ったのは、近所の自然食品&オーガニックレストラン。そこでは、身体に良いもの優しいものの商品も販売しています。それまでオシャレで洗練されたものを一番に考え、身に付けていた私ですが、そこでお店のご主人(女主)にシルクの良さを伺い、まずは靴下を試してみました。履いてみてビックリ!ムレやすい足裏が爽やかで、とても気持ちが良いのです。こりゃーいい!と次に挑戦したのがシルクのストッキング。もともとストッキングは苦手でした。なんとなくまとわりつく感じがするというか。。それがシルクのストッキングだと、これまたサラリ!それからです。シルクにこだわりだしたのは。こんなに気持ちがよくて身体に良い素材を身につけないワケにはいきません。靴下も、足指ソックス、シルクと綿の二重ソックス、タイツと、少しづつアイテムを増やし、今では直接お肌に当たるものは全てシルク製品です。シルクは高級なイメージがありますが、今は随分お買い得な(普通の靴下や肌着と同じ位)ものが出てきました。お手頃で良い商品を見つけたら、またまたご紹介しますね♪
2005/04/26
今日は、カイロプラクティックに行ってきました。肩こりや冷え性があるので、時々行きます。一時間程の治療で、身体がとっても楽になります。このお店がまた素敵!内装は柔らかい光と和風のインテリアで落ち着きます。先生もこれまた素敵!オシャレでトークは毒舌。頭の回転が速いので、話が面白いのです。今日は、私が海外へ行っていたこともあって数ヶ月ぶりの先生とのご対面でした。先生:「お久しぶりですね。会いたかったです。・・・あ、すいません棒読みで。」私:「いえいえ。私も会いたくて仕方がありませんでした。 ・・・あ、ごめんなさい感情入ってなくて。」先生:「ラティーナさん、なんか雰囲気変わりましたね。」私:「あら、そうですか♪すいません可愛くなっちゃって。」先生:「か、可愛い・・・かな?可愛いのかな・・・可愛いんだろうか?」 (だんだん声が小さくなる)私:「あの~すいません、独り言で疑問文にしないで下さい。」先生:「あ、失礼しました。クック。」こんなトークが続きます。会話のタイミングがまた絶妙なのです。プライベートでお酒が入ると、先生のトークは濃さを増します。こんなに楽しいカイロプラクティックがご近所にあって、とっても幸せです。楽しく美しく♪
知り合いのH氏は、スピリチュアルなお勉強をされている方。どうぅもイケてないな、とか調子が悪いときにお会いすると、気(宇宙のエネルギー)で治してくれます。実際に体験しないと、何言ってるの?こわーい。と思われてしまいそうなので、このお話は友人にもほとんど話していません。が、先日気になっていたことが分かりました♪前にタモリさんが、「オレ、前世カエルだったみたいなんだよね~。」と言っていたのを見て、タモリさんがカエルなら私は何だろう?と思い、H氏にみてもらいました。結果はイタリアの小さな町の王子様でした。私は女性ですが、王子様だったようです。他にも何度か転生をしていたようですが、いずれも男性。そんな気はしていました。どうも性格が男性っぽい。納得。
2005/04/25
タイ在住の女友達は、プンプイ又はウアンちゃん(太っちょちゃん)と呼ばれています。そう、彼女はかなり体格がよい。けれど食事の量はごく普通です。ではなぜ彼女の体格がよいかというと、私が見る限り、ハイカロリーな食事が好きなのと、間食が多いのです。「そんなに食べていないのに痩せない。いいな、ラティーナはスタイル良くて。」と言う彼女に対して、親友だからこそ私は言いました。「外見や身長は、生まれ持ったものだから努力してそう変わるものではないけれど、体重は、自分次第で変わることができる。ひとのことをいいなと羨んでいるなら、自分の身体をコントロールする精神を身につけてみたら。アドヴァイスするから。」ちょっとキツイかなとも思いましたが、このままだと彼女は、足に負担がかかってくるのが目に見えていましたから。かくいう私も、今の体重より10キロ近く重かった時期もありました。成長期とストレスが重なり、一日5~6食も食べていました。人によって太っている原因や食生活は様々なので、一概にこうすると痩せる、とは言えませんが、経験上、身体に無理なくベスト体重を保つには、1 規則正しい生活2 バランスのとれた食事3 好きなものは我慢しないで食べる(量はほどほどに。間食もほどほどに。)4 好きな人とお付き合いをする自分を想像する5 ストレスを食事以外で発散させるこれだけでかなり違ってくると思います。親友のプンプイちゃんは、再三の私のアドヴァイスを受け入れてくれませんでした。彼女は今も、太り続けています。(あぁ、、心配)ちなみに私は、今は太るということはなくなり、ダイエットとも無縁ですが、体重が増えたときは大嫌いなジョギングをしたり、食事を変えたり、様々なダイエットをして、自分を甘やかした分、自分を律しました。人は、努力をして始めて人を羨むことができると思います。努力もしない人間がいいなーというのは、恥ずかしいお話ではありませんか。ちなみに彼女の口癖は、「よくタイに来た旅行者が、いいですねタイに住めてって言うんだけど、いいなら自分で住めばいいじゃん。」です・・・人のフリ見て我がフリ直せ。
2005/04/23
朝からストレッチをしています。時間がない朝なのに、ストレッチ。なぜストレッチをするかというと、身体が美しくないと、どんなに可愛いお洋服を着ても綺麗に見えないからです。そして、身体が美しいと心も美しくなれるからです。ここで私の朝の時間の流れをご紹介します。ジャンガジャンガジャンガジャーン(←キモ系芸人コンビのまね)1まず窓を開けて空気の入れ替えます2健康茶を一杯頂く(これで体内浄化しているつもり)3犬に体当たりで催促されるので、ボサボサの髪のまま散歩 (歩くときは複式呼吸で。すると便通がテキメンに良くなります♪)4お天気の良い日はお布団を干す(やっと目が覚めてくる)5優しく洗顔(力を入れない方がお肌に良いのです)6ストレッチ15分位 (音楽をかけるとやる気がでます。私はなぜかブリトニー・スピアーズ。 自分の持っている気を整える感じで、ゆっくりと。 私のストレッチは自己流ですが、自分が気持ちいいと思うようにやれば、 十分だと思います。)7朝食(好きなもの)こんな感じです♪ストレッチを入れるだけで身体の調子は格段に良くなるように思います。ちなみに私のおなか、うっすら割れてます。ついでに私のおしり、うっすら垂れてます。
2005/04/21
タタ・ヤンが来日していました。タタ・ヤンが、ここまで有名になるとは思っていませんでした。デビューした頃は、ただのアイドルだったような気がしましたが、今は世界進出までするアーティスト?!昨年タイに滞在していたとき、TVに出ていたタタ・ヤンを見て、タイ人の友人が、「タタ・ヤンはダンスもできる歌手だからスゴイ。」と言いました。「はい?タタ・ヤンがダンスもできる??どこが?」私は思わず激しくツッコミ、ついでにズッコケました。ハッキリ言って、私から見てタタ・ヤンの踊りはダンスとまでは言えません。ただの振りです。日本では、ダンサー顔負けの踊りを披露しているアーティストがたくさんいます。私はそんなに多くのタイ人歌手を知っているわけではありませんが、いまいちダンスも一流の歌手が少ないように思います。すっごく踊っている歌手もいますが、ノリノリなだけでテクニックなし。(面白くて好きですけど。↑)タイでは、歌手は歌手、ダンサーはダンサーなんでしょうか。日本とタイ、歌手としてのレッスン、デビューしてからの位置付け、客が求めるものなどにも、いろいろ違いがあるのでしょうね。おまけ:タタ・ヤンの彼、爽やかすぎ。
2005/04/20
たくさんお買い物をした後は、家で眠っているものをリサイクルショップで売ります。そうするとちょっと買いすぎたかな、と胸が痛むのを和らげてくれます。ただ買うだけではなく、売ることで家も片付くし、と自分をいたわってあげます。そこで昨日は、リサイクルショップへ行ってきました。一点買い取ってもらいたかっただけなのに、お店のおじ様の話(身の上話)が延々と続き、結局途切れることのない話を二時間も聞き続けました。私は、急いでいました。そして、私は人に物をハッキリ言えます。そ、それなのに二時間!疲れました。ヘトヘト。。。もうお一人、違うリサイクルショップのおじ様も、同じタイプの方がいらっしゃいます。昔の栄光を延々と話続けます。いろんなお話を聞かせて下さるのは嬉しいのですが、ちょいと、長過ぎやしませんか。結局、買い取ってもらいたかった品は、うちじゃない方が良いと。。。とほ。
2005/04/19
きゃぁ~♪今日は、シルクのお洋服を4着も買ってしまいました!トップスばかり。買いすぎです!共同購入で、ちょっとお得になっていたのでついつい・・・素材は、最近大好きな「強撚シルク」。この強撚シルクは、一度着たらやみつき。さらりとしていて、伸縮性もある。あまり流通していない生地で、なかなかお目にかかれません。それが!私の大大大好きな強撚シルク生地で、オシャレなカットソーやカシュクールが共同購入♪シルクが大好きになってから、間違いなく貧乏になりました。はふぅ~。私の一番のお気に入りショップです。本日もここで購入。入荷数があまり多くなく、あってもあっという間に売り切れてしまうので、小さく載せてみました。(笑)シルク好きさんには、ほんっとたまりません。↓
2005/04/18
よく、芸能人に例えると誰に似てる?と言いますよね。私は似ているというか、自分でドキっとする位似すぎているのです。韓国人のBoAちゃんに。今日は、友達の家に遊びに行きました。そして今日も、友達の旦那様に言われました。友達のだんな「ラティーナって、BoAに似てるよね。」友達「BOAがテレビに出る度に言ってるんだよ。」別の日・・・友人のお母様がテレビを見ながら「あら!ラティーナちゃんとうとう歌手になったのね。」いえいえ、なってませんってば!もう何度、BoAに似ていると言われたことか・・・ついでに、少し前に前髪を切ったらBoAも切っていました。(私のほうが先です!)ますます同じになってしまいました。また前髪伸ばそうっと。でも、私はBoAに似ているのではなくて、BoAが私に似ているのです。だって、私のほうが年上だも~ん。
2005/04/15
今日、新潟県中越大震災復興宝くじを購入しました。バラで10枚。これまで、一万円以上の宝くじが当たったのは1回。あとはロト6で千円が何回か。。たいしたことありません。(;;)でも、当たる人は当たるんですねー。先日、テレビで何度も一千万円以上当たった方を取材した番組を見ました。一見、普通のおじ様ですが、お金に対する敬い方は並じゃない。お財布のお金は向きを揃えピン札で。くじは北の方角の引き出しに、黄色の布をかけて納めておく。頻繁に開けたり閉めたりする引き出しは、くじが疲れてパワーを失ってしまうのだそう。他、いくつかお金に対してこだわっていらっしゃいましたが、これで当たるんだったら私もやってみようと、今日はちゃ~んと引き出しにしまいました。当たらなくても役に立つお金になるんだから、と言い聞かせ。お金お金って言うのはちょっと悲しいけれど、やっぱり大切。
2005/04/14
タイでは、ソンクラーン(水掛祭り)の季節がやってきました。タイは何度も訪れているのに、未だ体験したことがありません。くすん。毎年今年こそは!と思うのですが、今年も行けそうにありません。くすんくすん。楽しそうですよね。水を掛け合うなんて。タイ在住の友人は、ゴーグルをして町に出ると言っていました。ブハ♪来年こそは水、掛けられるぞーっ!
2005/04/13
一度は行ってみたいと思っていたニューヨーク。久々にYちゃんに会える楽しみと、初めて訪れるNYにドキドキしながら、私は一人、旅立ちました。滞在期間は1ヶ月。空港に迎えに来てくれたYちゃんは、相変わらず美しい!キャピキャピ話をしながら、タクシーでYちゃんのマンハッタンにあるお家へ。引っ越してきたばかりというそのお家は、アパートの一室1DK。綺麗で可愛くて、いかにも女の子の一人暮らし、という感じでした。私「可愛いおうちー。ここ、お家賃いくら?」Yちゃん「18万。」私「た、高いっ。」Yちゃん「マンハッタンだからね。前は、マンハッタンなんて住めなかったよ。」なんだかんだ話しているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。Yちゃんは、エステティシャンとして働いていたので、日中はお仕事。その間、私は観光やショッピングへ。夜は一緒にご飯を食べて、Yちゃんとベッドを並べて話をしながら寝ました。日本を出て、アメリカへ来たときのこと。仕事のこと。Yちゃんは、淡々と話してくれました。「高校のときホームステイをした家族の所にまず行ったの。他に誰も知ってる人いなかったからさ。そこで英語の学校に通わせてもらってから、仕事が見つかりそうなニューヨークに来たの。ニューヨークに着いたその日に、日本食レストランで仕事を初めたんだ。お金もなかったから、すごい所に住んでたよ。銃声がよく聞こえたし、仕事の帰りに誰かにつけられたり。家の中では大きいネズミが走ってた。」そう話すYちゃん。日本にいた時は、お手伝いさんがいるお嬢様でした。やっとYちゃんのお仕事が休みの日が来ました。この日はアウトレットへショッピングへ行こう!ということで、Yちゃんと同じエステティシャンで在米KOREA人のジュリーと三人で、マンハッタンを出て、ニュージャージー州へ行きました。女子三人でのお買い物は、盛り上がります。ジュリー「このワンピ、どう?」私「ちょっとタイトじゃない?」Yちゃん「やめときなっ。」お買い物は終了し、ジュリーのお兄ちゃんと合流してレストランへ。Yちゃん「前はさ、アジア人だからってレストランでオーダーも受け付けてくれなかったよ。いつまでもいつまでも待って、結局何も食べられなくて逃げるように帰ったこともあった。悔しかったよ、スゴイ。」食事を終え、ジュリーのお兄ちゃんに車で送ってもらい、帰途につきました。その帰り道、ビューポイントがあるので夜景を見ていこうということになりました。小高い丘からマンハッタンの輝かしい明かりが見えました。私「ワオっ。これは感動だね。」Yちゃん「この夜景見ると、私よく頑張ったって思うんだ。」そう言ったYちゃんの横顔は凛として、その眼差しに内に秘めた強いものを感じました。私は、涙がでました。Yちゃんはどれほど淋しい思いをしただろう、どれほど歯を食いしばってきたのだろう。Yちゃんは言いました。若かったから。今からまた同じ事をやれって言われたら、もうできない。そんなYちゃんは、素敵なアメリカ人の旦那様と結婚し、子供が生まれました。子供の名前は、ネオ・ブルー。Yちゃんの、美しく大きな気持ちが込められているようで。
2005/04/12
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私の周りの友人たちは、不思議と海外在住となる確率が高いようです。個性的で芯の強い友人が多いせいでしょうか。その中の一人、高校時代からの親友Yちゃんは、今NYに住んでいます。Yちゃんの生き様は、涙なみだの連続です。でも、今はとっても幸せに暮らしているので私も一安心。辛い事を乗り越えたあとの人間は、本当に逞しく美しく変わるものだと感じました。Yちゃんが初めて海外へ行ったのは、私も含め高校の海外ホームステイプログラムに参加した時でした。Yちゃんは勉強が大嫌い。英語なんてさっぱり。Yちゃんと私は、クラスメイトであり、ダンス部仲間であり、遊び仲間。いつも一緒に楽しい事を求めて行動していました。初めての海外ホームステイは、アメリカ・シアトルでした。一人一家族のもとで約1ヶ月を過ごします。午前中は学校で英語の勉強。午後はフリー。Yちゃんと私はしばしば、英語のクラスを抜け出して遊びに出かけました。Yちゃんも私も、どうもじっと聞いているのが苦手だったようです。結果、そのホームステイはYちゃんと私にとって、英語の上達というよりは、シアトルで遊ぶ!ことの方が優先され、そのとき流行っていた音楽を聴いたり、地元の友達と一緒にダンスをしたりして過ごしました。そんなYちゃんとは高校卒業後、しばらく連絡が途絶えていましたが、数年前突然電話がありました。Yちゃん「私、今ニューヨークにいるの。」私 「あらま!」Yちゃん「実はお願いがあってさ。ダンス部の発表会のときのビデオ、送って欲しいの。 こっち来るとき、何も持ってこれなくて。」Yちゃんは、家庭の事情から逃げるように日本を去ったと言いました。Yちゃんの実家は、お父様がエステの社長さん、お母様は小さい頃に離婚したのでいません。Yちゃんはスタイルが抜群に良く、高校の頃からモデルのバイトをしていました。けれどお父様がたいへん厳しく、Yちゃんはよく美しい足にアザを作っていました。ニューユークへ行ったのも、お父様から逃れるためだったと。Yちゃんは以前にも、家出をして警察に捕まったことがありました。そして、やっとお父様から離れ、NYでの生活も落ち着いたから連絡をしたと。私はYちゃんに会うため、NYへ行く事にしました。そして、NYで久々に再会したYちゃんから、それまでの厳しい生活を聞く事となるのでした。つづく・・・
2005/04/11
先日、シルクのお洋服ばかりが入った福袋をネットで購入しました。福袋といっても、中身がほぼ分かっていて、お色がお任せのものでした。中身は、羽織りもの、カットソー、ロングパンツです。ワキワキしながら中身をオープンしてみると、「お詫び」と書かれた書面が入っていました。なんざんしょ?と読んでみると、「ロングパンツが七分丈パンツに変更となりました。お詫びにシルクのレッグウォーマーを同梱させて頂きます。」とのこと。まぁ、福袋だから仕方がない、どれどれどの位短いのだろう、と早速パンツを取り出して穿いてみました。サイズは、ピッタリでした。ロングとして、ピッタリでした。七分丈ではなくて、ロングパンツとして、ピッタリでした。ヒロシです・・・ヒロシです・・・ヒロシです・・・と言いたくなる気分でした。そうですか、お詫びですか。ご丁寧にレッグウォーマーまで頂いてありがとうございます。・・・いいえ!謝って頂かなくても結構です。・・・っていうか謝らないで下さい!だって、まるで私が足短いって言われているようではないですか。私、身長だって普通です。それがなぜ故に??この福袋を購入された方に是非お伺いしたいです。「パンツの長さ、いかがでした?」
2005/04/10
映画「甘い人生」PR活動のため、ビョンホンさんが来日しました!いつもスーツが似合いますね。惚れ惚れします。「たけしの誰でもピカソ」(4月15日放送予定)でたけしと対談もするそうで、楽しみです。北野武監督、イ・ビョンホン主演映画が作れたらいいですね。
2005/04/07
サボテンのA君とは、こんなこともありました。A君は、モトクロスが大好き。タイでのおデートには、モトクロスの競技場へ連れていかれ、バイクが巻き上げる砂埃と暑いタイの太陽にざんざん照らされながら、何時間も見入っておりました。そんなA君と出掛けるときは大概、モトクロス用のバイク。ある時、出掛けようと言うので、お気楽な私はどこへ行くかも聞かず、A君のモトクロスバイクの後ろに乗りました。(良い子の皆さんは、外国で誰かとどこかへ行くときは、必ず行き先を確認して、周りの人に知らせておきましょうね。)いつものようにぽーっと乗っていると、だんだん道が険しくなってきました。タイで道が舗装されていない道はよくありますが、これは尋常じゃない!木々に覆われた細い道にでこぼこがあり、いつもは見事によけて通るA君が、楽しそうにその上を走り、ジャンプをするではありませんか!私「ここ、どこ?」A君「ほにゃららほにゃらら。」バイクのエンジンの音で、声がよく聞こえません。ジャンプをしながらグングン山道(いつの間にか山)を登ると、そこには素晴らしい景色と、モトクロスに丁度良さそうな小さな丘がありました。そしてA君は、私に言いました。A君「君はラッキーだね。」私「う~ん、ハッピーかな。」A君「いやいや、ハッピーじゃなくて、僕は君にラッキーだね。って言ったんだ。普通はこんな体験できないよ。」そしてA君は、小高い丘に向い、大空に向かって高々とジャンプしたのでした。既に何度もジャンプをしながら進んだバイクに乗っていて、ヨレヨレになっていた私は、その大空ジャンプの頂上で見上げた、真っ青な空の色しか記憶にありません。A君、私あなたがラッキー?って聞いたの、ちゃんと聞こえていたわ。でもね、ラッキーだとはどうしても思えなくて、あなたとおデートができてハッピーよ。ってそう答えるしかなかったの。。貴重な体験をコープンカー。
2005/04/06
何度もタイを訪れているうちに、いつの間にかタイ人の友人も増えました。10年程前、そのうちの一人、A君となんとなく一緒に過ごすことが多くなっていました。これは恋愛しているのかな?そんな風に思いながら楽しく過ごしていましたが、私の帰国日は、刻々と迫っていました。私が日本へ帰国する前日の夕暮れ。A君はビーチへ連れて行ってくれました。「貝殻、拾って。」私にそう言うと、A君は黙々と貝殻を拾いはじめました。ふたりでひとつの袋に貝殻を入れていきます。「なんか、ロマンチック・・・最後の日に貝殻拾いなんて。」夕日に染まる海を眺めながら、ふたり無言で貝殻を集めました。今度はいつ来れるだろう・・・そんなことを思いながら。彼は、自分の家に着くとおもむろに、さっき集めた貝殻の袋と小さなサボテンの鉢を持って来ました。「ここに、貝殻飾って。」えっ?・・・今、なんて?貝殻を、サボテンに?貝殻を、私にじゃなくて、サボテンに?・・・・・私は、予想外の展開に絶句してしまいました。だって今日は、ふたりで過ごす最後の日・・・それ、記念に私にくれるつもりじゃなかったの??A君は、私の動揺なんぞ目に入らぬ様子で、嬉しそうにサボテンに飾り付けを終えたのでした。そして、私のほのかな恋は、すーっと、波のようにひいていきました。A君は今、日本人の奥さんと結婚して幸せに暮らしているそうです。
2005/04/05
韓国ドラマ「天国の階段」で使われていた曲を、日本語で歌っているのが、この火曜飛。歌い方がちょっとutadaと似ているような気もしますが、とってもお上手。ぱちぱち。今一番気になる歌手です。韓国ではアルバムも出しているそうなので、聞いてみたい♪ちなみに、ツタヤで聞いてみましたが入荷していないとのこと。リクエストを出しておきました。
2005/04/03
今日は、うちのモモジロー(マルチーズ♂)の予防注射に行って来ました。狂犬病の予防注射は、一年に一回します。近所に出張会場をつくって、そこで注射をします。いろんな犬種のワンちゃんが来ます。モモジローは、何か察したのか、モサモサと端のほうへ移動しようとするので、「コレコレ近ぅおいで」と抱っこをして先生の所へ行きました。先生「頭をしっかり抑えててくださいねー。」ちくっ。モモジロー「きゃふんっ」これで終了。あっという間に終わりました。2,3日は安静にするそうです。本日のお会計 3220円。
2005/04/01
サラ・バラス、好きです。素敵です。踊りが上手い(テクニックがある)フラメンコダンサーは、たくさんいます。その中でもサラ・バラスは、全体のバランスが抜群に良いと思うのです。オーラなのでしょうか。(オーラといえば、あのリッキー・マーティンに会った時も、ものすごいものがありました。眩しくて眩しくて!あ、この話もおいおい。)サラ・バラスの舞台を見に行きました。情熱と迫力とが、全身から溢れ出し、圧倒され、感動して涙が出ました。すごいどすね。パワフルっ!ブラヴォー!私のボディーはフラメンコダンサーというには貧弱なので、今年は筋肉つけよう。目指せ、マッチョ。
2005/03/31
昨日のスマスマは、草なぎ君がタイ訪問という番組内容だったので、久々に見ました。草なぎ君、いつも一生懸命に取り組んで、コメントも正直ですね。語学能力にも長けている感じがします。ほんの3日間の滞在で、タイ語で自己紹介までしてしまうのですから。草なぎ君が飛行機の中で読んでいた指差し会話帳、私もボロボロになるまで使いました。これを一冊覚えるだけでも、日常生活はグンと充実度を増すように思います。タイは、大好きで魅力的な国。でも、様々な問題もあります。私は大学時代、映画制作を専攻していました。卒業論文の代わりに、卒業制作というのがあり、一人一作品映画を作るのです。私は、「微笑みの影に」というタイトルで、大学から機材を借りてタイへ撮影に行きました。出演を予定していたタイの友人たちにも、様々な問題があり、撮影はたいへん困難なものでした。でも、言葉ではうまく伝えられない問題に目を向け、話を聞く事ができ、それをビデオに納め、私の周りだけでもその実情を知ってもらえ、その経験は、私にとって本当に貴重なものとなりました。いつも誰かの、何かの役に立つ人になれるよう、勉強の毎日です。
2005/03/29
私は、タイにいるときは大概、綿かシルク素材のシャツ+ロングパンツ+厚底サンダル+度入りのサングラスです。これは、何度かタイを訪れているうちに、いつの間にか身に付けた私流保護スタイル。タイにいると(私が訪れるのは、ほとんど南部の島です)、たくさん汗をかきます。ナイロンやポリエステルなどの化学繊維だと、汗をあまり吸ってくれないので、あせもができてしまいます。そこで、吸収率の良い綿かシルクなのです。風通しもよく、暑いタイではピッタリです。ロングパンツは強い陽射しから守るためと、常にバイクで移動するため、コケたとき(昨年、初めてコケました。ひょえ~。小指も骨折しました。とほ。この話はおいおい。)とマフラーヤケド(ふくらはぎにヤケドをしている人、結構いますよね。)を考えて。厚底サンダルは、足長に見せるためと、薄いサンダルでバイクのエンジンをかけた時に、カスって痛い思いをしたことがあるので。あれは痛い。度入りのサングラスは、ド近眼の私は手放せません。いかにもメガネちゃんは、乙女としてはNGなのです。(でもタイ人って、目がいいですね。最近は、目が悪いタイ人も増えたみたいですけれど。)このいでたちで買い物に行くと、大体タイ人だと思われます。これも便利。決してお金もちには見えないので、値段交渉なしで、タイ価格で買えるのですから。日本人だと判ると、高い値段を言われてしまうこともしばしば。勿論、TPOはわきまえているつもりなのですが、いつも同じ様なスタイルで、同じ服を何度も着ている(気に入ったものは長く着たいので)私を見かねたタイの友人たちは、買い物やご飯に招いてくれます。いつもありがとう。(;。;)でもね、これ、好きでしてる格好なのよ。
2005/03/28
昨日の夕食は、タイ料理でした。メニューは、もち米、春雨サラダ、鳥ひき肉のとハーブ炒め、鳥ひき肉のバジル炒め。デザートには、マンゴスチン。もち米は、日本だとちょっぴり特別なお米という感覚がありますが、タイではとっても安く(一人前5バーツ。約15円。)、ランチなどに手軽に食されているようです。特にタイ北部のイサーン地方では、もち米、ソムタム(パパイヤのサラダ)、ガイヤーン(焼き鳥)などが、家庭料理としても有名です。鳥ひき肉のハーブ炒めは、私の大好物です。油っぽいようでギトギトせず、何とも言えないジューシーさがあるのです。タイは、果物天国。1キロ90円程度で、いろんな種類の南国のフルーツが味わえます。タイ訪問の際は、地元の人が行く市場へ行ってみると、値段も安く、おいしいものが見つかると思います。昨日の夕食のお会計は、二人で3650円。タイだったら、十分の一の値段で食べられるのにぃ~と思いながらも、日本でタイの味が楽しめるのだから、と満足満足でした。
2005/03/27
タイに住んでいたことがありました。タイのサンシャイン、ビーチの豊富さ、タイ人のお気楽さ、食べ物のおいしさ、物価の安さに惹かれ、タイのとりこになってしまいました。初めてタイを訪れたのが10年近く前。友人とちょっとバケーションという気軽な気持ちで、プーケットを訪れました。その頃私たちは遊び盛り。一週間という日程を、ほとんど眠らずに遊び尽くしました。それまで私は、海外への短期留学なども含め、十数カ国を訪れたことがありました。けれど、世の中に、こんなに楽しい場所があるのだ、これは本当に現実なのか。。と感じた場所ははじめてでした。それ以降、時間とお金を見つけては、タイに通いました。日本のタイ料理屋でアルバイトもしました。初めて一緒にタイを訪れた友人は今、タイ人と結婚をし、タイに住んでいます。タイにハマってしまった私。そしてタイシルクについても、記していこうと思います。
2005/03/26