(・∀・)しるばー♪のお部屋

2004/01/10(土)01:51

言語指導

今日は今年初めての言語指導の日だった。あいかわらず、息子は待っている間建物の中をうろうろ・・・。寒いのに外まで散歩しに行こうとするので連れもどそうとするのにぐったりしてしまった。最近でかくなってきて、力も強くなってきたので暴れられると結構辛い。指導の方は、先生の言葉に合わせて着せ替えの遊びをする、というようなことをやっていたようで、特に問題なく娘はこなしていたようだ。先生にもだいぶと慣れて、いろいろ先生と話を出来るようになってきた。やっと個人で通う言葉の教室の予約も取れた。先生の都合で日曜になってしまったが、今年度中は不定期でもかまわないとこちらからお願いしてやってもらうので仕方ない。帰ってきて、用事を済ませてから子どもと一緒に遊んでいた。子供用の小さい本棚に、前から読もうかなと思っていた本があったのでちょっと読んでみた。簡単な本なのですぐ読み終わったのだが、要するに「納豆」と「ゴマ」を食べると良い子になるとかいう内容だった。細かい内容はここには書かないけれど、最近のキレる子や不登校の増加は食生活が大いに関係しているという。つまり、食べ物に含まれている食品添加物や保存料・安定剤なんかがそういう現象を引き起こしているというのだ。こういう話はいろいろと前から言われていたけれど、この本は実験の結果として断定的にそう言っていた。食育、という言葉がある。きちんとした食生活を子どものうちから身につけさせようというようなことだ。これは結構大事なことだと私は思う。私自身の過去の経験をもとに言うのだけれど、インスタント食品とか添加物いっぱいの食べ物を日々とっていると、どうも集中力がなくていらいらしやすかった。(貧乏生活しているとき、ラーメンばかり食べていたことがある)妊娠してから食べ物には特に気をつけてきたつもりだ。添加物をとらないようにするとか、残留農薬の濃度が高いと一般的にいわれている輸入食材をあまりとらないようにするとか・・・。食べるということは、子どもにとっては直接体を作っていくことにつながっている。健康な体は健康な心を作っていくだろうし食生活はとても大切なものだ、と私は思う。

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