2011/12/10(土)23:49
日韓基本条約に関して・・・ここは抑えておかないとね。
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”日本と韓国(朝鮮半島)の過去の清算はすんだのだろうか?”という疑問を持つ人もいるかも知れないが、1965年の日韓基本条約ですでに解決済みなのだ。
この条約が結ばれるまでは、1945年以来、日本と朝鮮半島では、国交がなかったのである。
まあ、1945年は、日本が大東亜戦争で負けて、米国が、無理やりに朝鮮半島を統治したのだ。その後の歴史は、皆さんも知っての通り、1948年8月13日にアメリカから独立して、大韓民国が建国したのだ。そして、朝鮮戦争が勃発!!その前後に自国民虐殺事件をおこしている。そして、突然の「李承晩ライン」を宣言して、漁船を拿捕して、漁民を虐殺したのだ。
日韓漁業協定が結ばれるまで、拿捕された漁船は300を越え、抑留された漁民は4000名近くになったといわれています。そうです。日韓の国交正常化交渉のときの人質にされたようなものでした。韓国は、北朝鮮と何ら変わりません。トンでも国家です。
まあ、そのようなことがあっても、何とか交渉して、1965年、日韓基本条約が結ばれます。
両政府が『完全かつ最終的に解決された事を確認する』とあります。これには、日本側は相当な不満があったかもしれませんが、両政府が確認して、調印しました。
この日韓基本条約における「請求権及び経済協力協定」にて有償2億ドル 無償3億ドル 別に民間3億ドルという莫大な経済協力金を支払い、相互に請求権を放棄する事で友好を結んだのです。この時点で補償問題は解決済みなのです。
後は、個人的に賠償したい”かんご”ちゃんや”ひとすじ”君などが勝手に賠償すればいいのかもね。
まあ、そもそも、日本は韓国と戦争していないので、賠償金を払う必要はないんですけどね。ただ、日本の国民であった、朝鮮人の人に対しては、個人補償は幾分しないといけなかったかもしれませんけどね。まあ、これも韓国政府が自分達で補償するからよこせといったみたいだし…おまけに北朝鮮の分もよこせといったようですよ。
以下、面白い記事があったので引用することにしたよ。
↓↓↓
http://nandakorea.sakura.ne.jp/frame.html
日本政府:条約を結ぶにあたり、日本は旧朝鮮国に対して国として悪い事をしていませんの で韓国政府に対して賠償金を渡す事は出来ませんが、損害を被った個人が居たら補償します。勿論、各,個人に対して補償金を直接渡します。」
韓国政府:「日本政府はそんな余計な事をしなくて良い。我々が個人に渡す。」
日本政府:「そうですか・・・・。それでは、韓国政府が個人に渡すようお願いします。ならば、こちらのお金は南の韓国の分の補償で、残りのお金は北の北朝鮮の分の補償で・・・・。」
韓国政府:「北朝鮮は国家ではない! 半島全部の補償金を寄こしなさい。北朝鮮に対して は、あとで韓国政府が払っておくから」
日本政府:「そんな・・・・。それでは、補償金が恐ろしく巨額になってしまいます」
韓国政府:「あなたはつべこべ言わずに、その補償金全部を早く寄こしなさい。」
日本政府:「分かりました。あなたの言う通り、戦前と戦後の半島に関する全ての補償金を、
日本政府が唯一認める半島の合法政府である韓国政府に対して全額渡します。」
韓国政府:「それで良い。後の事は韓国政府に任せておきなさい。」
両政府の合意で、日本の韓国,北朝鮮への戦後保障,全ての事案が解決したとする文書に署名
韓国政府の本音 「このお金で国の基幹産業に投資するぞ。当然、こんなに大きなお金を
韓国国民,個人に渡すわけがありません。勿論、韓国国民には内緒の話。」
~~ 日韓基本条約締結から30年経って ~~
韓国国民:「日本は賠償していない。韓国国民に対して賠償をしろ!」
日本政府:「補償金なら、ちゃんと韓国政府に全額払いましたが、これ以上何かあります か?」
韓国国民 :嘘だ。そんな話は韓国政府から何も知らされていない。」
韓国政府:「(韓国国民に対して隠していた協定の秘密が、とうとう露見してしまった。)
でも、韓国国民個人が日本政府に対して訴えを起こす権利に関してまでは、韓国政府は放棄していません。(日本から貰った補償金は全額使ってしまったし、今さら、補償金は日本から全額貰ったとは言えないから、このまま韓国国民に対して黙っていよう。後の事は知りません。)」
北朝鮮政府:「私たちにもお金を・・・・。」
北朝鮮国民:「お腹が空いた・・・・。」
ということで、統一教のトウゲン商品は、全く根拠はないし…
ただ、統一教系の事業団を支える為だったのだろう。
それにしても、ひとすじ君は、”中山グループや分派から帰ってこい!!”と主張しているようですが、どこに帰るのでしょうか?
そのーーーあの黒田教団”恨日真理教”でしょうか?
ひとすじ君は、その教団の広報部長みたいなことをしているということで、よろしいでしょうか?
つづく。