メモ（今後のゆくえを想像して、妄想を膨らませてみる。）

この度の清平での”痛ましい事件”の今後を想像してみる。 今の時点では、早すぎるかもしれんが…誰かが、いろいろなことを想定しておかなくちゃならんだろう。いや、お前がしなくても、本部でちゃんとやってる・・・という声が聞こえてきそうだけど・・・それにしても本部からは、何もアナウンスはないんだろう？日本の教会としても背景を探ってるのかもしれん。当事者が生死の境をさまよっているのが現状だ。ヒアリングしたくてもできないのが現状だ。ましてや、対応を間違えると・・・それだけで、日本の組織は立ち行かなくなる。 Kさんは、むごい言い方をすれば、殺人未遂になる。テロリストと呼ばれても仕方がないかもしれません。ロビーという多く（？）の人たちが行きかう所で、シンナーをぶちまけて、火を付けたのである。どんな理由があるにせよ。やっていいこととやってはいけないことがあると思う。その場にいた人たちは、すべて被害者になる可能性があったのだ。韓国の地で行ったことであるから、法律的にどのようなことになるか僕にはわからないが・・・韓国の司法で裁かれるのであろうか？もし、韓国の司法で裁かれた場合、反日感情もあり、厳しい措置が待っているかもしれません。そして、生還できたとしても、後遺症で苦しむことになる。これからの人生の方が辛い。ただ、O氏に対して、何らかの怨念があり、O氏に対して抗議の意味を含めて、このような行為を突発的に行ったのだろうか？いや、シンナーを準備して、ライターで火を付けたわけであるから、計画的犯行だ。献金がらみという話もあり、コミュニケーション不足といえば、そうなんだろうけど。。。単なる個人的恨みで終わりなのか？ここで、この統一教会という組織を鑑みた時、ゲストに関しては、対処療法しかしてこなかったと思う。つまり、いろいろとめんどくさいゲストの場合は、いろいろと対処するが、何も言ってこないゲストに関しては、そのままほったらかしなのだ。このあたりが、統一教会の文化になってしまっている。ゲストをケアしている人たちは、上役とゲストの間で悩むことになる。良心基準が高い人ほど、悩むことになる。こういう人たちが、全国にどれくらいいるのだろうか。この人たちが何とかゲストとの信頼関係を保っている間は、問題は見えてこないだろうけど・・・いずれ、噴出するだろう。さて、Kさんの思いは、達成されたのであろうか？これほどまでネット上では、問題提議となって、拡がっていますが・・・まだ、達成されたとはいえないだろう。本部が何のコメントも発表せず、うやむやにしようとしている。何ら解決策も改善策も出てこない。公金横領っていうのは、もはや”周知の事実”だから、特段新しいものでもないわけだが・・・ここまで、インパクトのある訴え方はないはず。公金横領については、きちんとコメントしてもいいのではないかとも思う。僕はね。宗教法人にも課税すべきだと思っている。そうすれば、もう少しましな金の出入りになるであろう。特に、韓国人幹部に牛耳られている日本統一教会は、公金横領しかり、脱税の温床にもなっているはずだ。 もしかしたら、この事件がきかっけで、日本の警察が興味を持つかもしれない。そうすると、日本の教会がとことん調べられるかもしれない。警察権力に恐れをなして、外国籍の牧会者（？）たちは、こぞって、帰国するだろう。 さてさて、ある意味被害者のOさんの今後は、どうなるのだろうか？現状、教会からほっぽり出される可能性が高いと思う。後遺症も残り、人前に立つことさえ難しくなる。何の保証もない牧会者である。年金でもかけていれば・・・いや～当事者全員が不幸になっている。そして、その家族も・・・ つづく。