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カテゴリ:ボーダーコリー
今日は、僕の息子・アルバートと僕の友達でドーベルマンのライカちゃんの前で服従訓練のお手本を見せる事になりました。僕にとっては初歩的な訓練で容易い事なのですが、息子のレベルに合わせて行って見せたのです。とは言え、いい加減にしては父としての沽券に関わるので、僕は浩一兄ちゃん(ママの息子)の号令を忠実にこなしていきました。時々、馬小屋から気になる音が聞こえて、そちらに目が行く事もありましたが、ここはグッと堪えて兄ちゃんの指示に従います。僕は何があっても訓練者の目を見て次の指示を待て、人には忠実に・・と教わってきました。息子のアルバートは僕から見れば、まだまだ、遊びたい盛りで落ち着きも無く、集中力にも欠けますが、彼はまだ、7ヶ月・・今から色んな事を学び、素晴らしい訓練犬として成長して行く事でしょう。愛する息子よ、僕は君の成長を父として、いつかはライバルとして見ていくから。
伏せ・待ての号令。 伏せ・待ての状態から、「立って」の号令がかかります。 馬の監視が仕事の僕にとって異音がすれば見に行かなければ ならないのですが、馬小屋を気にしつつも、ここはグッと堪えて 兄ちゃんの指示に応えます。僕はママから人に従う事が何より 優先する事だと教わったからです。 紐無脚側行進の「後へ」の号令で僕は兄ちゃんの目を見ながら 軽快に歩きます。息子よ、父の姿をしっかり見るんだよ。 左手前にいるのがアルバートです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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