豪雨、タイミングよく上がらないときも上がるときも
現在、九州から近畿地方にかけて停滞している台風10号の影響で、九州などをはじめ豪雨による被害がでています。私は空き家の実家もありあれこれ心配はつきませんし、災害に遭われた方の気持ちを思うと自分も災害にあって家と家財をなくしたので又、母を亡くしたつらさもあるのでどうしたらいいのかわからなくなります。ですけど、それだけになってしまうとどうしようもなくなってしまうのは経験上わかっているので、あえて台風の話からそれた普通の豪雨の話を書きます。今年は蒸し暑いせいか、スコールのような豪雨が多かったように思います。今年は仕事を始め、通勤時、昼食時(往復)、帰宅時と毎日決まった時間に1日4回は外を歩くので以前よりも雨に遭う確率は増えます。しかし今の所朝は偶然雨が上がっていることがほとんどで強雨豪雨はなし。昼も上がっていることがほとんどですが、1回だけレストランから出るときに突然の豪雨になったことがあります。しかしその日は早めに昼食が終わり時間に余裕があったので10分ほど雨宿りして雨が弱まってから帰ることができました。帰宅時は最寄り駅についたらものすごい豪雨(雨雲レーダーで赤になってるレベル)になったことが2回ほどあります。どちらも傘はもっていたものの、1回はコーヒーショップで雨宿り20分、1回は駅で雨宿り10分で雨が弱まってから帰り、都合良く雨が止む不思議な事はなくなってきたのかな、母は遠くになってしまったのかなと寂しい気持ちがしていたんですね。でもその後は都合良く雨が止んでいて、1週間ほど前も雨雲レーダーではずっと雨のはずなのにちょうど雨雲の切れ目だったらしくて傘をささずに帰れました!そして先日も朝起きたときは豪雨が通勤時には普通よりちょっと強い雨、昼食時は小雨、帰宅時は豪雨予報が丁度雨の切れ目で傘いらず、私の家に着いたとたんにぽつぽつ降り出してその後豪雨になりました。やっぱりちょっと不思議なタイミング。丁度上手い具合に濡れずに帰れたと言うと、母の顔がぱっと明るくなり、ああ~良かった~っていつものようににこにこ笑ってくれる気がします。そんなに都合良く雨が止むなんて事はないと思うので偶然なんでしょうけど母がいてくれると思えるのは大事な事なのでこれからも母のおかげかなと思うことにします。画像をクリックすると詳細が見られます。