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青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

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2018.01.13
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カテゴリ:
母が亡くなって半年以上たちますが
まだ母の死を受け入れられません。

母はデイサービスに行っているような
兄弟のところに滞在しているような気がします。
数日すればまた私の家に滞在するために
戻ってくるような気がします。
いなくなってしまったとは思えません。

無意識にそう思う事で
いなくなってしまったというつらさを
避けているのかもしれません。

ただ、母がいたことが少し遠くのように感じはじめ
母がいない日常が当たり前になりはじめていて
このまま昔の事にはしてしまいたくない気持ちがあります。

まだ母に近くにいてほしいと思っているのです。

母が本当にいなくなってしまったと思うのはつらすぎて
そんなふうに思っているのかもしれません。

母はいなくなってしまったわけではないと
はっきり思えるのなら
安心して前に進めるような気がして
不思議な体験等を検索したりしています。

よく聞くのが、天井の端のところから下を見ていた体験や
子供が天井を見てにこにこしたり、祖父母がそこにいると言った
という話です。

こんなに多くの人達が言っているので、実際そこにいてくれるかも
しれないなと思います。

いてくれていると思えるだけで少し救われる気がします。

きっといっしょにいて見守ってくれている、
そう思えるだけで、どうにか前をむいてやっていけます。

そしてつらい時は天井を向いて、話しかけ
がんばるから見守っていてね、と伝えます。

私は不思議な話などは昔から聞くのも避けていましたが
どう考えても不思議な体験をいくつかしています。
偶然かもしれない体験は沢山しています。

不思議なことがあるなら
母もいてくれているかもしれない事に繋がるので
これからもやっていけそうです。

もしつらくてさびしくてしょうがない人がいたら
そういう考え方も助けにすると
前向きにやっていけるんじゃないかと思います。

勿論、実生活を充実させるため、前を向いて進むため、
幸せに健康に暮らすための考え方としてです。

追記:不思議な体験については母のカテゴリーに
不思議な体験として書いていっています。


画像は数分用の小さな蝋燭。
小さいので語りかけている間に燃えて
ありがとうの言葉と共に母に届くのかなと思います。

消し忘れてもすぐに消えるので
高齢者や実家へのプレゼントにも。
画像をクリックすると楽天店舗に移ります。





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Last updated  2018.11.01 02:57:14
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