テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:介護・介護グッズ
脳梗塞で要介護5になってしまった母の
トイレ介助について、 こういった実際の情報は10年前の当時は全くなく、 現在でもあまりない情報かもしれないので 書いておきます。 トイレ介助にはいろいろなポイントがあるので 今回はトイレに連れて行く回数=おむつ替えの回数に 絞って書きます。 朝 起床すぐ パッドとリハパンの交換 昼 昼食後 パッドの交換 夕 夕飯前 パッドとリハパンの交換 晩 夕飯後 パッドの交換 夜 就寝前 夜用パッド+吸収パッドに交換 深夜 私が寝る前 吸収パッドの交換 ということで、平均で 1日にパッドは6枚、リハパンは2枚使っていました。 デイサービス利用時は昼夕はデイサービスにまかせて 晩は帰宅後にパッド交換をしました。 デイサービスでは入浴の際にリハパンもすべて替えるのですが 週末など自宅にいるときには濡れてなければ リハパンの交換は1度でした。 夜用パッドは吸収力が強いので朝の尿漏れを防ぎます。 吸収パッドはさらに吸収力を高めます。 お薦めを下にいれておきます。 最初パッドに吸収力の差があることがわからず 夜用パッドを知らなかったので尿漏れがあって 大変でしたが、その後問題はほとんどなくなりました。 深夜というのは母の就寝は10時頃なんですが 朝の尿漏れを防ぐために 私が寝る2時位に一度トイレに起きてもらってました。 母はトイレにつれていけば トイレで用を足すことも多かったので パットがぐっしょり濡れているのは 朝と、デイサービスからの帰宅時のみで楽でした。 トイレに行くのに立ち上がり座りが必要なので ちょっとした運動にもなっていました。 トイレ介助問題は多岐にわたる工夫が必要なので 少しづつ書いておきます。 上:お店にはなかなか売っていないので 知らない人も多い給水シート。 とても便利です。 他社のものより断然吸収力がある長時間用。 値段はそれなりにしますが 安心感を考えると夜用はこれ一択でした。 こちらも置いているお店は少ないです。 画像をクリックすると詳細が見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.14 23:22:28
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