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青空と木洩れ日

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2026.02.19
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カテゴリ:住まい&ガーデン
イタリアのガラス工房の作業風景の動画を見ました。

一つの作品を作るために何人もの人が
息をあわせて作業をしています。

ガラスの塊を付けたストロー状の鉄棒を回したり
棒から息を吹き込んでガラスを膨らましたりする人、
そのガラスを分厚い濡れ紙や布で支え成形をサポートする人、
作業中何度も炉で熱を加えたり、ガラスの層を加えるので、
炉の戸を開けたり閉めたりする人、
成形に型を使う場合は、型の用意やズレを即座に直す人、と
周囲に数人の人がいて、作品作りをサポートしています。

ヴェネチアの団体客向けガラス工房で
ガラスの馬を手作りするデモンストレーションを
見たことはあって、すごいなあとは思ったんですけど、
普通のガラス花瓶やお皿を作るのも、一人作業じゃないんだ、
手間がすごくかかっているんだなあ、と思って見ていたら、
画像で型の中にガラスの塊を入れて成形して出来たのが、
裏面が凸凹した、分厚いガラスのお皿でした。

それと似たタイプのガラスの器を
母が大事にしていたのが家にあり
こうやって数人がかりで作ったものだったの?
と驚きました。

私は工場で、型に入れてすぐにできるものだと
思い込んでいたんですけど、
たしかに、器は分厚いガラスで出来ており、
手作りっぽい雰囲気があります。

その多くは母が、70年代にガラスの器の頒布会や
百貨店で購入したものでした。

母は気に入っていたようですが、
私はあまりの分厚さ=重さに辟易していて、
母の法事で1~2度使用したものの、
処分しなくちゃいけないかなあ、と思っていたので
この手間をかけた製造過程は驚きでした。

そうなんだ、手作り工芸品なんだ、
そうやって作られてものだから
母が気に入っていたんだなあ
大事に使わないといけないなあ、と思い直し、
作られて過程をありがたいと思いながら
せめてもう少し使おう、と思い直しています。

でも、食器は重い物は使うのも洗うのも
収納も大変ですよね。

この間母の食器棚の底が
重さで抜けてしまっていたので
そういうこともあるんだと驚いた次第です。

大皿や重い器は
高齢になったら使いにくい物だと思いますが、
何回かでも大事に使って母を想えば
母も喜んでくれると思います。




画像をクリックすると詳細が見られます。





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Last updated  2026.02.26 23:16:56
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