|
テーマ:ひとりごと(17615)
カテゴリ:アート&エンタテイメント
東京都美術館開館100周年記念で
スウェーデン絵画展が4月12日まで開催されています。 ちょっと気になっていたものの、 最近仕事が忙しすぎるうえにいろいろ面倒な事が多く 土日は寝て回復するだけがほとんどになっていて 行かないつもりだったのが、 知人とのちょっとした話で盛り上がり 行くことになりました。 一人だったら面倒で行かなかった可能性が高いです。 スウェーデン絵画ってどんな感じなのか 全然わかりませんでしたが、 ちらしに載っているのは 私を含め日本人女性に一般受けしやすそうな 綺麗な絵本のようなイラストのようなタッチの絵で、 実際この絵を使用した海外の絵本を見たことがあります。 でも、スウェーデンの絵画が全部こんな感じとも思えないし、 北欧風のデザインによくあるような雰囲気の絵画なのか、 一応展示作品が数点紹介されているのを ネットで確認したものの、 よくわからないまま出かけました。 東京都美術館は、上野の美術館の中では 所蔵絵画も見やすさも雰囲気も一番好きだなと 以前思っていたんですけど、 ここしばらく行っていなかったので、 なんだか古びた印象がしました。 展示絵画はいろんなタッチのいろんな画家の絵が あまり系統だてた感じではなく ばらばらと展示してありましたが、 いろんな絵があるので、見る人それぞれが 違う物を感じるのだろうなと思います。 あえて纏めるなら、1800年代後半の絵が中心で、 年代的な事もあると思いますが、印象派が半分位。 画題は風景や自然を扱ったものが多く、 ちらしのカール・ラーションは人気が高いのでしょう、 大きく扱われておりましたが、他の絵との違いが強く、 一連の展示物として見ていると 何となく違和感がありました。 スウェーデン絵画ってどんな感じなのかな、 北欧という北国の地域性が出ている絵なのかなと 思っていたら、全体的にはあまり他の印象派との 違いがないというか、 スウェーデン独特の何か、色使いやモチーフなど あまり感じないし (ただし、赤が特徴的に使われていたと思いました) スウェーデンの風景ってこんな感じなのかな? ちょっと意外、と思ったら 何とパリ近くの芸術家村で活動していた印象派画家が多く、 その光景が描かれていました。 また、一枚、とても異端な感じの絵があって それはスペイン人工夫を描いた力強い絵で スウェーデンという雰囲気が全然ないんですが、 考えると、日本絵画=芸子富士山茅葺き屋根のみでは ないのと同じなんですよね。 そういう意味でも見て良かったなと思いました。 私も好きなカール・ラーションの絵は ホームページや印刷物で見ると気がつきにくいのですが 原画がかなり大きいのでわかりやすく ガラスコップは本物のガラスのようですし、 炎や灯りの感じもすごく良くて、 丁寧で穏やかな暖かみと開放感のある絵でした。 画家の実際の家族と家での生活を描いているので 幸せが伝わってくるのだと思います。 最近日本の美術展でもキュレーターが力を発揮していますが 今回はあまり目立つ感じの展示方法ではなく、 背景は暗い落ち着いた感じにまとめてあり あまり、あ、この部屋の印象が違う、色が変わった、 みたいな感覚を感じませんでした。 カール・ラーションの所だけ 絵画にあるような、白い窓枠風の仕切りが設置してあり 絵画の世界に合っている反面、 他との差があってちょっと唐突に感じました。 あとは自然をモチーフにした絵の額が、かなり古くて 傷や汚れが目立ち、専門の方が拭いたりするだけで もっと綺麗な状態になるように思えましたが、 自然をモチーフとしているので敢えてそのままなのか ちょっとわかりませんでした。 他の絵画を見た時の額縁の汚れは 全く印象に残っていないので、 何か目立つ物があったのかもしれません。 帰りは売店に寄って、絵はがきなど選びました。 ダーラナホースデザインの シャンブレー生地のエコバッグが可愛くて迷ったけど、 シャンブレー生地があまり似合わないのと 持ち手が細すぎ、生地が薄すぎて使いにくくパスしました。 美術館ではこういう簡易エコバッグが よく売っているんですが、使い辛いので 結局仕舞いっぱなしになっちゃうんですよね。 本物のダーラナホースもありましたが、 民芸品なので現地でも高価ですが ミニサイズで1万円越えでした。 下:こちらファンの方必見 国内では知る人が少ない入手困難品。 画像をクリックすると詳細が見られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.04.12 23:53:06
コメント(0) | コメントを書く
[アート&エンタテイメント] カテゴリの最新記事
|
|