肌に優しいボディタオル 古くなったタオルで石鹸袋
肌に優しくて、泡立ちがもこもこ系ででもしっかり汚れを落としてくれてすっきり乾いていつも清潔なボディタオルを探して今までいろんなタイプを使ってみました。綿・シルク・麻混・タオル地・手ぬぐい・ガーゼといろいろ使ってみてこのトウモロコシ繊維のがとても気に入っています。トウモロコシからとった繊維でできていて泡立ちがとても良く肌に優しい反面、ふわふわなのにざらっとした織生地で肌を傷めずにしっかり洗えるし、色が可愛らしくて和みます。サイズも大きすぎず丁度良く、すぐ乾きます。このタイプのボディタオルは母が元気なときは、お風呂好きの母の分も購入し古くなったタイミングを見計らって時々プレゼントしていて新しいのは気持ちが良いと喜ばれました。でも最後にプレゼントしたのはそのまま実家の引き出しにしまってあって今私が実家に行ったとき使っています。シルクや綿は、石鹸の泡立ちがそんなに良くないし乾きにくく、特にシルクは乾きにくいと匂うこともあるのが問題でした。肌に良い繊維としてミルク繊維のものも何枚か使いましたが泡立ちや、しっかり洗える感じや、乾きやすさはトウモロコシ繊維のほうが優秀です。色もこちらのほうが綺麗で楽しい。トウモロコシ繊維のボディタオルと言ってもいろいろ出ているようですが、お勧めは上の基礎化粧品メーカーのもので肌触り、汚れ落とし具合等とても良く考えて作られています。唯一問題点は、肌に優しい生地なので私のように、毎回使った後洗濯機に放り込んで毎日洗っていると、生地が傷んできます。ネットに入れた方が持ちが良いんですけど、綺麗に洗いたくて、そのまま洗っているので半年に1回位で交換です。勿体ないので2重に重ねて石鹸を入れる簡単な袋を作りました。1枚で2個分作れます。石鹸をいれたまま使うと泡立ちが良いし小さくなった石鹸も、これなら最後まで使えます。色もこのタイプは綺麗です。リフォームしたものなので、気兼ねなく使えるので住まいの汚れ落とし用に使って汚れたら処分することもできます。注意点は、生地が傷んでいるのは構いませんが毎回洗って乾燥させていた清潔な物でつくること。このタオルは乾きやすいのであまり問題は無いと思いますが、使ったままそのままかけておいたり乾燥に時間がかかって匂いがするようなのは繊維に菌が入り込んでいると思うので処分した方が良いと思います。使い勝手が良いので、新しいタオルでバスミトンを作ろうかなと思ったら既製品がありました。ポリエステルやナイロンで肌をゴシゴシ洗うと肌が傷んで黒ずみが出るらしいのでスポンジ系なら自然素材の海綿をお勧めです。画像をクリックすると詳細が見られます。