徘徊日記　2019年　わが街－3　「春はもう、そこ。　少し寒いけど」

「春はもう、そこ。　少し寒いけど」　​​徘徊日記2019年　わが街　3　　​​​​​​三月もあとわずか。いよいよ春ですね。団地の雪柳も満開です。    　いっせいに咲き始めた群棲の下の歩道を歩くとほんのり、いい匂いがしています。昔はここにレンギョウの群落もあったんです。小学校の先生が、自然観察なのか、通学路紹介なのか、入学したばかりの生徒だったか？を連れてやってきて、元気いっぱい、大声で紹介していました。 ​　​​​「はーい、皆さん、これが、レンギョウオー！」​​​ 　もちろん、あの頃の先生はいらっしゃらないし、子供たちは30歳を越えたに違いありません。黄色い花群がなくなったのもさみしいことです。 　ラッパ水仙とかマーガレットが可愛らしく群棲して花をつけています。​ 　白と薄い黄色の日本水仙（？）はもう終わりましたが、可愛らしいラッパ水仙が満開です。マーガレットは初夏の花だと思っていたのに、もう咲き始めています。沈丁花も満開になってきて、いいにおいを漂わせています。 　桜の一種なんでしょうか、早咲きの紅の花、たぶん、寒緋桜だと思うんですが、一番、南側の棟の芝生の庭の端に数本植わっている木で、花が満開になってきました。   団地中央にある桜並木のソメイヨシノに花がつきはじめるのが今年は少し遅いようです。三月に入って、神戸は少し寒かったんじゃないでしょうか。​ ​ 　次の徘徊は、染井吉野の開花宣言かな？​ 　追記 　ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)​​ ​​​​​ ​ボタン押してネ！​ ​ ​​