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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2019.07.12
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​​​ 石塚真一「BLUE GIANT SUPREME 8」(小学館)
​​
​​​​​​​​​「ヤサイクン」のマンガ便、​石塚真一​​「BLUE GIANT SUPREME 8」(小学館)​をが届きました。​​​​
 ヨーロッパの若いミュージシャンと競うように腕を磨く、​宮本大​。8巻の前半は、同じ21歳。おなじ、テナー・サックスプレイヤー、​アーネスト・ハーグリーブス​との出会い。格段に優れたテクニックとセンスの持ち主「アーニー」と対決した「大」。 彼はこんなふうに、さらなる戦いを挑む。​​​


 読みはじめた頃、彼は中学生だった。21歳になった彼は「少年の心」を捨てず、世界に挑んでいる。
 ちょっと、グッときた。
​ 「音楽を絵にする。」​石塚真一​が、このマンガで挑んでいるのはきっとそこだと思う。さて、それは可能なのだろうか?
 8巻の最後の20数頁には、「フキダシ」がない。そのまま、8巻は終わる。それが、石塚の挑戦だと思った。果たして、うまくいっているかどうか。


​ マンガが、映像化してくる。一コマ一コマが、イメージの中で立体を作り上げていく。「無音の絵」が表情と音を持ち始める。見ていて話が分かる。
 ​「なんだ、これは?!」​​ 
 驚きの8巻だった。
 でもこれって、次はどうするの?って思うわけで、際限のない挑戦かもしれない。

追記2020・03・03

「BLUE GIANT(全10巻)」(小学館)​・それから「BLUE GIANT SUPREME (10)」の感想はこちらからどうぞ。


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最終更新日  2021.05.25 12:21:32
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