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2020.10.14
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​​ジャック・ドゥミ「ロバと王女」元町映画館


​​ ミッシェル・ルグランの特集映画シリーズの中の一本、ジャック・ドゥミ「ロバと王女」元町映画館でみました。1970年、今から50年前の映画です。​​
​​​​​​​​​​​​​ まあ、何といってもカトリーヌ・ドヌーブです。お母さんの王妃カトリーヌ・ドヌーブより美しい、お母さんがなくなると、お父さんの大さまから求婚される娘の、王女カトリーヌ・ドヌーブがいます。


 この方ですね。物語がシャルル・ペローの童話なので、「青の国」の家来たちが顔を青く塗っているとか、「父が娘に求婚する」とかいう話しの展開の理不尽に呆れても仕方がないのですが、一人二役の母より美しいむすめというのが、同じ女優の、同じ顔という所に、「カトリ―ヌ・ドヌーブ」という女優さんが、1970年当時、少なくともフランスで、どういう存在だったのかが、あらわれているとは思いますが、ちょっと、想像が及ばないですね。
 その上、この映画は「コケタ」わけではなくて、当時の大ヒット作なんだそうです。スゴイもんですねえ。
 さて、その王女様ですが、「リラの妖精」の力を借りて、金貨とか宝石を生む、超お宝の「ロバ」の皮を被り、お城を逃げ出して、頬っぺたに泥を塗った「ロバの皮」の娘カトリーヌ・ドヌーブになって「赤の国」で暮らすことになりますが、それが最初の写真です。
 そこから、今度は「赤の国」の王子様に求婚されて、復活したのがこの写真です。


 で、どれが一番「美しい」のでしょうというのが、この映画が突き付けた「問い」ですね。答えは、当然ひとつで、「どれも同じである。」です。(笑)​​
 まあ、泥を塗っても少しも容色が衰えない最初に載せた「ロバの皮」の姿が、ぼくは好きなのですが、皆さんはいかがだったでしょう。​
 で、このおとぎ話、仕込みはそれだけじゃないんですよね。遊び心というかなんというか、とどのつまりには、王子との結婚式に駆け付けた、王様と新しいお后「リラの妖精」は、なんと「ヘリコプター」で登場してチャン!チャン!なのです。
 笑わせにかかった、フランス映画って、ホント、際限を知らないということなのでしょうね。英語なら「ウィット」、フランス語なら「エスプリ」というのでしょうか。​​笑うよりしようがないですね。​​​

  ​監督 ジャック・ドゥミ
  製作 マグ・ボダー
  原作 シャルル・ペロー
  脚本 ジャック・ドゥミ
  撮影 ギスラン・クロケ
  音楽 ミシェル・ルグラン
  キャスト
     カトリーヌ・ドヌーブ(青の国の王妃・王女・ロバの皮)
     ジャック・ペラン(赤の国の王子)
     ジャン・マレー(青の国の王様)
     デルフィーヌ・セイリグ(リラの妖精)

     ミシュリーヌ・プレール(赤の国の王妃)
     フェルナン・ルドゥー(赤の国の王様)
  1970年・89分・フランス 原題「Peau d'ane(ロバの皮)
  日本初公開:197187
  20201006元町映画館・写真は​「映画.com」​から。

​​追記2020・10・15
​​この映画から、50年後のカトリーヌ・ドヌーヴ是枝裕和が撮った​「真実」​の感想はこちらからどうぞ。​​​​

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最終更新日  2020.10.15 09:04:31
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