289448 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ゴジラ老人シマクマ君の日々

PR

プロフィール


シマクマ君

カレンダー

バックナンバー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

読書案内「日本語とか日本文学とかベンキョーして、先生になりたい皆さんへ」

(13)

読書案内「コミック」

(65)

演劇「ナショナルシアターライブ」でお昼寝

(17)

徘徊「日帰りでお出かけ」

(34)

徘徊「須磨・ 板宿・長田・兵庫」あたり

(17)

演劇「劇場」でお昼寝

(1)

映画「元町映画館」でお昼寝

(67)

映画「ちょっと遠くの映画館」でお昼寝

(13)

映画「シネリーブル神戸」でお昼寝

(76)

読書案内「映画館で出会った本」

(10)

読書案内「翻訳小説・詩・他」

(20)

読書案内「漱石」その作品・その時代の人々・批評

(14)

読書案内 忘れられない人や出来事

(6)

徘徊「垂水・舞子・明石」あたり

(37)

徘徊「団地・ベランダ」あたり

(59)

読書案内 「医者や科学者の仕事、まあ科学一般」

(14)

読書案内「現代の作家」

(53)

徘徊「お泊りでお出かけ」

(27)

徘徊「神戸・元町・三宮」あたり

(13)

読書案内「絵本・児童文学」=チビラ君たちへ

(27)

読書案内「社会・歴史・哲学・思想」

(31)

読書案内 「芸術:音楽・美術・他」

(13)

読書案内「近・現代詩歌」

(32)

徘徊「港めぐり」

(2)

バカ猫 百態

(18)

「橋本治」の置きみやげ

(5)

「加藤典洋と内田樹」

(4)

「石牟礼道子と水俣病」

(5)

「鶴見俊輔と吉本隆明」

(9)

映画「OSミント・ハーバーランド」でお昼寝

(8)

映画「国際松竹」でお昼寝

(5)

映画「こたつシネマ」でお昼寝

(5)

映画「パルシネマ」でお昼寝

(34)

映画「神戸アート・ヴィレッジ」でお昼寝

(11)

読書案内「昭和の文学」

(1)

「BookCoverChallenge」2020・05

(46)

読書案内「くいしんぼう」

(4)

映画「映画館のピーチ姫」

(1)

日記/記事の投稿

コメント新着

ハム吉@ Re[2]:週刊 読書案内 朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア)(11/13) シマクマさんへ ご購入頂いて本当に恐縮し…
ハム吉@ Re:週刊 読書案内 朝倉裕子「詩を書く理由」(編集工房ノア)(11/13) シマクマさん お言葉ありがとうございまし…
おゆうちゃん@ Re:2020年 徘徊 10月2日 「彼岸花」(10/03) 小学一年生のお孫さんがいる方から聞いた…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2020.10.27
XML
100days100bookcovers no30-2」(30日目その2)
松尾匡
『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書


​2、2冊目は松尾匡『ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼』(PHP新書)です。​
 「リーマンショック」や「東日本大震災後の復興経済政策」、「アベノミクス3本の矢」とか、「日本人一人当たりの借金1000万円」とか騒がれるとちょっとくらいは勉強しないとと数年前に手に取った本です。
​​​ ご周知でしょうが、「ケインズ」は、「不況」のときには公的介入の必要を唱えた人で、「ハイエク」は市場経済の働きをすばらしいとし、公的な介入に強く反対し続けた人です。
 どっちも一長一短、現実には、あっちに行ったりこっちに行ったりしてバランスを取ろうときたのでしょうか。
 著者松尾匡に言わせれば、あっちからこっちに行くべきものと、行ってはならないものを見分けなければならない。今までの政策は間違っている。一番の主張をザックリといえば、​

​​「どちらの政策をとるにしても、『リスク・決定・責任の一致が必要だ』」​​

​ということです。 ​

​「本当に社会のニーズに合うかどうかわからないリスクのある決定をする人は、本来そのリスクに応じて責任をとるべきである。」​​

​ もし、その責任をとる必要がなく、うまく行った場合のメリットばかりがあるならば、管理者はいくらでも冒険的な決定をすることになる。ソ連型システムが崩壊したのも、「そごう百貨店」が破綻したのも、同じ理由だと書いています。
 「福島第一原発」事故でも、東電は国に助けてもらい(国民の電気代から)、被災者への賠償をするために絶対倒産しない会社になっています。大きすぎる責任はとらなくていいという見本ですね。
 原発のコスト、経済的メリットも市場に任せるのなら、原発を動かしている主体が廃棄物処理迄考えてリスク決定責任を取るべきです。
 もちろんうまく処理できるのならその主体が得る報酬は多くて当然だと思いますが、リスクが大きすぎて責任主体を引き受けられないのなら、(そもそも1万年生きるものがない以上は、責任はとれないのですが)原発は撤退するビジョンをもつべきではないでしょうか。
(ここまでが、「ケインズの逆襲、ハイエクの慧眼」の紹介です。この記事「100日100カバー30日目​​」は「その3」に続きます。長いので分割して掲載しています。前後に関心をお持ちの方は「その1」・「その3」をクリックしてください。)

E・DEGUTI・20200714



PVアクセスランキング にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村









最終更新日  2020.10.27 01:29:47
コメント(0) | コメントを書く



Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.