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2021.03.03
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​​エドワード・ゴーリー「ギャシュリークラムのちびっ子たち」(柴田元幸訳・河出書房新社)
 どうして、この絵本に行き当たったのか、いくら考えても思い出せません。アマゾンの本屋をのぞいていて、「何だこれは?」と思ったのかもしれませんが、なんだかえらいものを拾ってしまったようです。
 1ページ目をめくるとこんな英文が書かれています。
​​A is for AMY who fell down the atairs​​
​ で隣のページがこれです。
柴田元幸さんの訳は​
​「Aはエイミー かいだんおちた」​​
​ です。​
​​​ 次のページはBです。C,Dと続いて行って、最後のページはZです。 ​
​​Z is for Zillah who drank too much gin​​
​ 絵はこうなっています。
​ 同じく訳は​
​「Zはジラー ジンをふかざけ」​​
​ 要するにAからZまで、一行づつ「詩」のような文句があって、その「ことば」の場面が版画の挿絵になっています。いわゆる「ABCえほんです」。ちがうのは、26人、すべて、登場人物は子供で、例外なく「不幸」になります。裏表紙はこうです。


 表紙で、子供たちの後ろにいたのは「死神」でしょうか。裏表紙のこれは、なんなんでしょうね。多分のお墓ですね。

 チビラ君たちに見せたらなんというでしょうね。ちょっと興味がありますね。どんな感想を持とうが、まあ、見せたらいいとは思うのですが、それでも、ちょっとためらいますね。
​ 巻末で、訳者の柴田元幸さんが解説しています。​
​​ ゴーリーの世界では、たとえ人々が居間で和やかににお茶を飲んでいても、あるいは春の花畑をそぞろ歩いていても、暴力と悲惨の影が常にすぐそこに見えている(もっとも、なぜか猫だけはたいてい明るい顔をしているし、さほどひどい目にもあわない。僕もゴーリーの作品は何十と読んだが、については、一度だけ首を斬られるのが記憶に残っている程度)。    
 とはいえ、これが本当に不思議なのだけれど、そこにはいつも、ひどく場違いなことに、滑稽さ、ユーモアがみなぎっている。​​
​​​ さすが、柴田元幸さんですね。うまいことおっしゃいます。そうなのです。じっと見入っていると、みょうに「可笑しい」んです。イヤだからと言って、「チビラくん」たち「な、可笑しいやろ!?」といって手渡すのも、少し気が引けるわけで、どうしたらいいんでしょうね。​​​
​ 初めて手にしたエドワード・ゴーリーなのですが、ちょっとほっておけないことになりそうです。​

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最終更新日  2021.03.03 00:27:56
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