ゴジラ老人シマクマ君の日々

2023/08/17(木)08:10

徘徊日記 2018年11月24日 「11月はお誕生日ラッシュ!」 新西脇駅から谷川駅

徘徊日記「お泊りでお出かけ」(63)

​​11月はお誕生日ラッシュ! 徘徊日記 2018年11月24日 西脇・谷川・伊丹 愉快な仲間の一族には11月1日日生まれのサカナクンに始まって11月生まれが4人もいて、最後が23日とか、22日とか説が二つあるジュンコオババです。オババはチッチキ夫人の故郷、西脇市で一人暮らしです。二人で焼酎をぶら下げていくと機嫌よく酔っぱらって、人生を説いていたので、まあ、当分大丈夫のようですね。​​​​​​​​​​ 翌日はすたれてしまった商店街を歩いて新西脇駅まで歩きました。写真は加古川と杉原川が合流する地点にかかっている鉄橋です。晩秋の青空と光る川面というなかなかいい風情ですね。   鉄橋を正面から撮るとこんな感じ。線路はJR加古川線です。 ​ 新西脇の駅は、これ以上のわびしさはなかなかない風情で、なんと、トイレなどというものももちろんないようです。徘徊老人には、これが一番ヤバイ!のですが・・・・。​  駅前の空き地、広場じゃないですね、空き地です、には夏みかんがたわわです。もうすぐ冬ですね。  ここから丹波の谷川まで行って、福知山線で伊丹まで、そこから阪急経由で三宮、JR神戸線か高速バスで自宅へというのが今日の徘徊計画です。 ​ 谷川行の車内は「老人会」的混雑で、なんと、立ちっぱなしでした。もっとも車窓には「へそ公園」とか、円応教とか、運転手さんの後ろ立って、で、ちっとも飽きないまま加古川をさかのぼりって谷川駅到着です。  もちろん、乗り換えの待ち時間はたっぷりあって駅の外へでました。そこはなんと、恐竜の町なのでした。なかなか、素朴な恐竜のモニュメントがあって、「ありゃりゃこりゃなんじゃ。」  写真にとってみると、なかなかの顔つきで、これが結構面白い。  まあ、それにしても何にもない駅前で、目の前に山が見えるだけです。恐竜がでそうな雰囲気は別にないのですが、丹波は恐竜で持ち上がっているらしいですね。。 ​ 駅待ちのタクシーの運転手さんは開けたドアの窓に足をかけて昼寝していて、とても客商売とは思えない優雅さです。途中で特急が停まったのですが、もちろん誰もおりては来ませんでした。​  「ああ、そうやトイレやトイレ。」 ​ 40分ほど待ってやってきたのは篠山口行各駅停車でした。各駅停車といってみたくなる風情の駅ですが、ホントはここは北播方面への乗換駅です。特急も停車します。​  「オイオイ、ちゃんと連絡してんのか?まあ、ええけど、加古川と武庫川の分水嶺はどこやねん?まだ北に向かって流れとるやんなあ。」  篠山口からは丹波路快速とかで、急に街の電車の雰囲気にかわりました。結局、河の流れがどこで変わったのかわからないまま、三田をすぎて宝塚、川を下るようにJR伊丹まですいすいでした。都会の電車は速いですね。(笑) ​ 今日の目的地の一つがこれでした。伊丹アイホール「青年団」公演ですね。  ノンビリローカルを徘徊してきましたが一番混んでたのが、加古川線とはこれいかに?でしたね。しかし、まあ、乗り物徘徊も悪くない。​​​​​​​​​ 2018/11/24​​​​​​ ​ ​​

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