2023/12/23(土)08:44
徘徊日記 2021年12月10日「団地の秋 落葉編」団地あたり
「団地の秋 落葉編」徘徊日記 2021年12月10日 団地あたり
落葉です。背景が青空だったらもっといい感じですが、残念ながら曇っていました。
集会所の横の公孫樹です。公孫樹の木の、このか感じは好きです。枝が上を目指すんですよね。
ちなみに、ちょっと角度が違いますが、ひと月前はこうでした。 ひと月で、これだけさまを変えるのもイサギのいい木ですね。まあ、他の木もそうなのですが。
この辺りにも楓はあります。
見事なものです。もっと枝を広げていた木だったはずなのですが、残念なことに幹の太さと枝の広がりが釣り合っていません。
本当はもっと横に広がりたがる木だと思うのですが、こじんまりとしてしまっているのが残念です。この季節のもみじもですが、夏の緑の葉も美しい木です。 これはまた別の棟の楓です。紅葉の盛りを少し過ぎていますが美しいですね。 団地の植栽はボランティアでなさっていることなので、あまり言いたくありませんが、楓の枝をゴシゴシ切ってしまうのは寂しいですね。
この感じも好きです。木が大きすぎて、素人ののこぎりでは触れないので、木の気ままでこうなっています。この木は実に魅力的なシルエットを作ります。
秋というか、もう、冬枯れなのですが、この季節の風景も、イヤ、ホントに面白いですね。歩きまわって写真を撮るのがとてもおもしろいです。ぼくの写真には全く写りませんが、太陽の光の加減で、紅葉した葉が「きらきら」するのです。夏の緑の葉の「笑う」感じとは、また違いますね。 もう一回、続きます。今度は実のなる木です。お楽しみに。
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