2022/11/05(土)09:55
徘徊日記 2022年10月5日(水)「村社八幡神社」西宮・上ヶ原あたり
徘徊日記「村社八幡神社」 2022年10月5日(水)西宮・上ヶ原あたり 西宮の上ヶ原というと、関西学院があるところなのですが、なぜかそのあたりにやってきました。電車だと阪急今津線の甲東園から歩くところですが、自動車です。
村社神社というお社がありました。いい感じのひなびた神社です。
いいですねえ。この感じの手水場は久しぶりです。
向こうが本殿です。もちろん誰もいません。
本殿です。この日記をお読みいただいている方の中には気づいていらっしゃる方がいるかもしれませんが、徘徊老人は神社とかお寺とか、目につくと立ち寄るのですが、ちゃんとお参りしていませんね。
今回も、本殿の中を覗く、いやお参りするのを忘れて、狛犬くんたちに気をとられていました。
こちらの神社は狛犬くんたちも味がありました。好きなタイプです。それにしても、それぞれの神社の狛犬くんたちに個性らしきものがある気がするのですが、みんな違うのですかね?
こちらが「阿」くんです。
こちらが「吽」くん。なんか、むきになっていて、いいですね。で、この神社の位置ですが、関西学院大学のグラウンドのすぐ下です。
ホラ、野球場です。タイガースの近本選手が育ったグラウンドです。サトテルくんの弟がいるんじゃないかと思って覗きました。ティー・バッティングをしていた一人がデカクて、ちょっと似ていたので聞こうかなと思いましたが、勇気が出ませんでした。
グラウンドの向こうに甲山が見えています。
聖書の言葉の石碑です。グラウンドの入り口にありました。さすが関学ですね。わたしたちは知っているのです、
苦難は忍耐を、忍耐は練達を、
練達は希望を生むということを。
希望はわたしたちを欺くことがありません。 最後の1行はありません。でも、いい言葉ですね。
地図です。奥には馬場もあるようです。もちろんアメフトの競技場もあります。ファイターズのヘルメットを持ったでかい男の子たちが歩いていました。ぼくは一応贔屓です。
下の大学には何度か来たことがありますが、ここまで来るのは初めてです。というわけで、珍しい場所にやってきたのですが、関学を出た人には懐かしいかもしれませんね。
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