ゴジラ老人シマクマ君の日々

2024/09/06(金)10:00

週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館)

週刊マンガ便「石塚真一・浦沢直樹・ハロルド作石」(34)

​​石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館)​​​ ​​​2024年、8月の31日に届いた​​​トラキチクンのマンガ便に入っていました。2024年7月3日の新刊です。  石塚真一「BLUE GIANT MOMENTUM 2」(小学館)です。​​ ​​​​​​ 「ブルージャイアント」ニューヨーク篇の第2巻です。「ダイ・ミヤモト・モメンタム」の4人のメンバーが、ニューヨークで、まあ、表紙の腰巻にもある通り​​​「静かに熱く闘い始めた」​​​ とはいいながら、それぞれの、なにはともあれの新しい暮らし描かれていました。​​​​​​  何とも、感想が書きにくい第2巻です。なにせ、4人の、日々の生活は描かれていますが、カルテットとしての演奏は一度だけです。ブルーギャラリーというジャズクラブで、インフルエンザで倒れた演奏グループのピンチヒッター演奏です。  半信半疑の客の評価は真っ二つでしたが、しかし、始まりの予感はありましたよ。​​​​​​​​​​​​​新しい仲間、登場人物です。モメンタムのはじめての演奏を聴いて​​​ボクはッ‼ 感動した‼ ダイのテナーに!​​キッパリと言い切り、4人のエージェントになることを申し出る青年です。 ニューヨークの楽器屋さん、サリーズ・ミュージック・ショップのマイク・フォーチューンくんです。実は彼は第2巻の隠れ主人公(笑)ですね。​​​​​​​​​​ニューヨークのミュージックシーンを憂いている青年です。​​ ​​彼は、常識にとらわれないダイのテナーの音に新しい可能性を感じたようです。​  いよいよ新しいなにかが始まりそうですね。第2巻は​​​アイドリングの巻​​​ だった気がしますが、第3巻楽しみですね(笑)。​​​​​​ ​​​​​ ​​​​​​​​​  ​​​​​​​​​​ ​ ​​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​ 追記​  ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)​​​​ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​​​​​​

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