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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2024.09.21
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アディル&ビラル「バッドボーイズRIDE OR DIE」シネマ神戸
 ​​​​​​​今日は、カサベテスというか、ジーナ・ローランズグロリアを見ようとやってきたシネマ神戸だったのですが、2本立て​1本目​がこの映画でした。アディル・エル・アルビのビラル・ファラーの共同監督「バッドボーイズRIDE OR DIE」でした。​​​​​​​
​​​​​ ウィル・スミス&マーティン・ローレンスの人気コンビのアクション・コメディ、シリーズ第4弾です。主役のお二人の演技も、筋運びも、​​
​​さすがは人気シリーズ!​​
 ​でした。​​​​​
​​​​​ まあ、それ以上、何もいうことはありませんが、実は、映画館でこのシリーズを見るのは初めてで、「グロリア」目当て出来ながら、こっちで出来上がってしまいそうだと心配したのですが、確かに、二人組の映画なのですが、まあ、二人組タイプと、事件の時代がちがいますよね。​​​​​
​​​​​​​​ 時代といえば、こっちの映画で、AMMO(マイアミ警察ハイテク捜査班。Advanced Miami Metro Operations)という役の若い捜査官二人が出てくるのですが、現場の状況確認から、ドローン、まあ、ボクなんかの世代だとラジコンと呼びたいところなのですが(笑)、その、ハイテク・ドローンによる標的の攻撃の映像とかは、ちょっと目を瞠りました。
​​​スゴイ!​​​
​ ですね。​​​​​​​​
​ どのくらい、実用化されているのかとか、まあ、全く知りませんが、えらい時代になっていますね。​
​​​​​​​​​ もっとも、物語の運びは、「臨死体験」に始まって、「食べ物」「性的妄想」と、笑わせネタを演じる
​​マーティン・ローレンスの愛嬌​​
​ と、「親子の絆」、「友情」、「純愛」を支えにしながら、
​​「悪」に立ち向かうかのウィル・スミスのスピーディーな素っ頓狂​​
​ コンビの面白さはさすがですね。​​​​​​​​​
​​​​​​​ 先日、「犯罪都市」という韓国映画を見ましたが、
​​よく似たテイスト​​
​ でした。
 まあ、あっちは一人で、こっちはコンビというのが違いますが、こういうタイプのエンタメ、何といっても明るいところがボクは好きですね。拍手!​​​​​​​
監督 アディル・エル・アルビ  ビラル・ファラー
脚本 クリス・ブレムナー ウィル・ビール
撮影 ロブレヒト・ハイファールト
音楽 ローン・バルフェ
キャスト
ウィル・スミス(マイク・ローリー)
マーティン・ローレンス(マーカス・バーネット)
バネッサ・ハジェンズ(ケリー)
ジョー・パントリアーノ(ハワード警部)
アレクサンダー・ルドウィグ(ドーン)
ジェイコブ・スキピオ(アルマンド・アレタス:マイクの息子)
エリック・デイン(ジェームズ・マクグラス)
パオラ・ヌニェス(リタ・セカダ)
2024年・115分・PG12・アメリカ
原題「Bad Boys Ride or Die」
2024・09・017・no121・シネマ神戸no14




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追記
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​
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最終更新日  2024.09.25 18:12:02
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