「六甲の山並み 王子公園の黄葉」
徘徊日記 2024年12月1日(日)王子公園あたり 今日は12月の最初の日曜日です。
灘の王子公園に来ています。で、動物園の裏の駐車場の広場から六甲山を眺めています。「秋、いや、まあ、そろそろ冬ですが、秋ですねえ(笑)」
写っていませんが、摩耶山の山頂から西の山並みです。考えてみれば、かつては西灘に住んでいたのですから、学生時代から20年、毎日眺めていた景色です。
こちらは、王子公園の公孫樹です。黄葉をそんなふうにいうのも、ヘンといえばヘンですが、今、さかり(?)
です(笑)。
こちらは、ザクロです。中学生の頃、校舎の横にあったザクロの木にとりついて、実を取っていて叱られたことがあります。「このザクロは、なんで、ここにこういうふうになっているのかわかっていますか?」
「いえ、わかりません。」
「みんなで、絵を描いたりするためですよ。」
「食べるためじゃないんですか?」
「チガイマス!」
以来、50年以上経ちますが、ザクロがなっているのを見る度に、まあ、亡くなられて久しいですが、K先生の「チガイマス!」のお言葉を思い出します。
なんか、いい時代の中学生だったんですね(笑)。
さて、この木はなんの木でしょうね。いい色合いですね。
阪急の王子公園前とかの駅から登山研修所に向かうこの歩道の横はアメリカンフットボールの競技場です。この日も、大阪の教育大学のチームと、大阪の私学のチームが戦っていて、なかなかの歓声です。こっちの歩道に人はいませんが、競技場や動物園はにぎわっている様子です。
神戸市は、ここらあたりを売り払おうとしているようですが、お金では買えない、なかなか、サビれたいい雰囲気!
があると思のですが、お金が大事なんですかね。
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追記
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