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ゴジラ老人シマクマ君の日々

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2025.02.10
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​​シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸
​​​​​​ 学生時代から50年来のお友達の入口君という演劇通に誘われて2024年1月ロンドンドンマー・ウエアハウスという小劇場でのマックス・ウェブスターという人の演出作品「マクベス」の映画版を見ました。​​​​​​
​​​​ 上のチラシの写真の男性がマクベスを演じたデビッド・テナントさん、丸刈りの女性がマクベス夫人を演じたクシュ・ジャンボさんという俳優さんです。​​​​
​​​​​​ まあ、シェイクスピアマクベスですから、今更筋は追いませんが、写真でもそうですが、舞台の上でもマクベス役デビッド・テナントさんの様子がいかにも神経質そうで、もちろん、喜劇ではありませんし、笑いを狙った演出でもなかったのですが、
​​​笑ってしまいました。​​
​​​​​​​​​​ もともと幻聴というか、妄想というかにもてあそばれるストーリーなわけで、こんな、細身の男前が血で汚れた手を持て余して苦悩する姿を見ながら、主演のお二人演技そのものにケチをつける気は毛頭ないのですが、
​​「なんか、ちょっと、配役間違ってませんか?」​​
​ という気分になりますよね。​​​​
​​​​​​​​​​ 見終えて思い出したのですが、マックス・ウェブスターという人の演出シェークスピア劇は以前にナショナル・シアター・ライブ「ヘンリー5世」​を見たことがあるのですが、そのときは、いかにもな現代劇風演出に
​​「なんだかなあ???」​​
​ だったんですが・・・・。
 ひょっとしたら今回のマクベスも、​
​​妄想的でありながら行動力に劣る「マザコン(?)」青年に対して、現実的で行動的な女性が叱咤激励する!​​​
​ という、どこか、
​​​現代社会を揶揄する(笑)。​​
​ というか、そういう批評性を狙った演出なのかなとか、勝手な感想も浮かんできましたが、よくわかりませんね。​​ で、わからないといえば、​​​​​​​今回はロンドンだかの小さな劇場での上演の映画化でナショナル・シアター・ライブのような劇場ではありませんでしたが、スクリーンに映る劇場のお客さんたちが、皆さんヘッドホンでお芝居をご覧になっていたのも不思議でした。​​​
​「あの、ヘッドホン、どういうふう使こてんねやろ?」​​​
​ ​​見終えて最初に入口君も、そんなことを口にしていましたから、どうしてそうしているのか全くわかりませんでしたが、結構、新しい方法なのでしょうね。​
​​​​​ ああ、それから、まあ映像化のための舞台のようで、配役がみんなカメラに向かってしゃべっている印象で、そこのところも​
​「劇場の客たちにはどう見えているんだろうなあ???」​
​ でした。
 でも、まあ、こういうのがイギリスでもうけているんですね。
​「やっぱり本場は違うな」​
​ を期待して見たのですが、​
​​どうやら、いよいよ、ついていけない世界​​
 ​になってきたようですね(笑)。​​​​​

作 ウィリアム・シェイクスピア
演出 マックス・ウェブスター
キャスト
デビッド・テナント(マクベス)
クシュ・ジャンボ(マクベス夫人)
2024年・115分・G・イギリス
原題「Macbeth David Tennant & Cush Jumbo」
2025・02・08・no018・シネリーブル神戸no301

​追記2025・02・10​
​ この演出家の作品はもう一つ見ていました。​​「ライフ・オブ・パイ」​です。こちらは結構面白かったですよ(笑)。​



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追記
 ところで、このブログをご覧いただいた皆様で楽天IDをお持ちの方は、まあ、なくても大丈夫かもですが、ページの一番下の、多分、楽天のイイネボタンを押してみてくださいね。ポイントがたまるんだそうです(笑)​​
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最終更新日  2025.02.11 23:25:55
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