さくらももこ「永沢君」(集英社) トラキチ君の2025年2月のマンガ便です。2018年に亡くなったさくらももこさんの「永沢君」(集英社)です。
今更、ボクがあれこれいうマンガではありませんね。「ちびまる子ちゃん」のお友達というか、登場人物で髪型が印象的な中学生の男の子の永沢君を主人公にした作品です。まあ、チョー・ダルかったですね(笑)。
単行本自体は2019年の新刊ですが、話題がビートたけしですからね。1980年代の中学生のようです。藤木茂君と小杉太君の三人で、あの頃の中学生モードを炸裂させていますが、1980年に15歳だとすると、少年たちは2025年の今、実は還暦なのですね(笑)。
で、今、そのお年の方って、ボクがお仕事で最初にお出会いした高校生くんたちなのですね。ちびまる子ちゃんは、永遠の小学生として、今でもテレビに映っていらっしゃるようですが、同じマンガの登場人物なのに、この単行本「永沢君」の登場人物たちは、ボクがそんなふうに読むからなのですが、少なくともボクの中では年をとってしまうのが不思議ですね。まあ、そういう感想は読んでいる人によって、それぞれなのでしょうがね(笑)。
で、このマンガを読んでいて、もう一つ気になったのは永沢君の名前でした。どこかに書かれていたのかなあ?(笑)。
ああ、ウキペディアでわかりました君男君だそうです(笑)。永沢君男君、今年60歳、中学時代こんなでした(笑)。
ですね。
マンガのちびまる子ちゃんは、まだ活躍していらっしゃるようですが、彼女の生みの親でいらっしゃるさくらももこさんは、もう、この世にいらっしゃらないのですね。何だか、シミジミしてしまいますね。




追記
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