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カテゴリ:映画「Cinema Kobe」でお昼寝
ロマン・ポランスキー「チャイナタウン」シネマ神戸
![]() 始まりの映画!(笑) で、以来、ずっとボク的ベストワンだと思い込んでいて、人にもそういっていた作品が、新開地の名画座シネマ神戸でかかっていると知って、50年ぶりに見なおしました。 見たのはロマン・ポランスキー監督の「チャイナタウン」です。 ひさびさに、納得でした!(笑) 20代だった、あの当時、何に興奮したのか、今では定かではありませんが、ジャック・ニコルソン演じる探偵ギテスの鼻が、チンピラ風のおニーちゃん削がれるシーンと、モーレイ夫人役のフェイ・ダナウェイの頭を銃弾が吹きとばすラスト・シーンが、やっぱり、驚きだったんでしょうね。 今回は、まあ、知っていて見ていますから、ナイフを操るチンピラのおニーチャンちゃんが、監督のポランスキーだとか、一番の悪人が、あのジョン・ヒューストンだとかいうことを面白がる余裕もあるわけですから、あの頃の衝撃の再体験というわけにはいきませんでしたが、やっぱり面白かったですね。 いちばん可哀想な人が、結局、救われない。 まあ、一言で言えばそういうお話で、今でも、あの当時でも、そこのところが、ボクにはよかったんですね。 いちばん可哀想なフェイ・ダナウェイは、同じころに見た「俺たちに明日はない」でも、壮絶な最期を遂げるわけで、多分、その二度の彼女の姿で、 「ボク的、永遠のベストワン女優!」 の位置を確固たるものにしたんでしょうね。同じころ、アカデミー賞の主演女優賞をお取りになった気がしますが、その後、彼女は、これは!という作品に登場することがなくて、ボクの記憶から消えてしまうんですね。まあ、だから永遠なのですが、調べて見ると、84歳でご健在のようです。 よかった、よかった(笑)。 で、もう、お一人の主演男優、探偵役のジャック・ニコルソンも好きですね。今回、感心(?)したのは、この作品の当時、彼は30代の後半だったはずなのですが、もう、すでに髪の毛が薄いことでした。笑うべきことではありませんが、 笑いました(笑)。 50年ほど昔のことですが、この映画を見たあと、「イージーライダー」から、「さらば冬のカモメ」、「カッコーの巣の上で」、「シャイニング」、「バットマン」のジョーカーまで、まあ、あれこれ追いかけましたね。 インチキ臭さがサイコー!ですね。 やっぱり、男優では、彼が ボク的ベストワン! でしょうね(笑)。 「チラシはないの、やっぱり?」 カウンターにいらっしゃた支配人さんとの会話です。で、劇場のロビーに飾られていたのがこのポスターです。 ![]() 「なんで、この映画の題名はチャイナタウンなの?」 って、当時、考えたことを思い出しました。 「なんで、なんですかね?」 監督 ロマン・ポランスキー 製作 ロバート・エバンス 脚本 ロバート・タウン 撮影 ジョン・A・アロンゾ 美術 リチャード・シルバート 衣装 アンシア・シルバート 編集 サム・オースティーン 音楽 ジェリー・ゴールドスミス キャスト ジャック・ニコルソン(ジェイク・ギテス 探偵) フェイ・ダナウェイ(エヴリン・モーレイ) ジョン・ヒューストン(ノア・クロス 富豪) ペリー・ロペス(エスコバー警部) バート・ヤング(カーリー) ベリンダ・パーマー ロマン・ポランスキー(ナイフ男) 1974年・131分・PG12・アメリカ 原題「Chinatown」 配給 パラマウント 2025・03・12・no39・シネマ神戸no16 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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